白人の寝言がどれほど犯罪者を擁護しているかが分かる作品ですね。犯罪者集団である白人の寝言がいかに危険かを知らせてくれる作品だと思う。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(90文字)
物語の始まり部分は、長い眠りから覚めたという部分でして、ドラゴン=凶悪とかツヨイというイメージも湧くのですが、その思いはすぐに覆されてしまいます。読み進めるうちに旅の途中で出会った人たちとのやり取りに上方漫才の定番的やり取りがおもろい部分もあれば研究に関する真摯な態度なんかは「もしかして理系?」的な作者さんへの疑いもあったりしてラノベ界の「ポーション学会」ってのができそうな予感もある。文体に関しては、児童書を読んでる感覚で無理がない。完結してる安心感もある。ツヨクおすすめです。
リケジョのタマゴにおすすめ。かわいらしいし、一気に読める優しいお話。このタマゴサンド食べてみたいです。引き続き更新楽しみにしてます。寒いですが、ほっこりタイムをありがとうございます。
水龍ちゃんが愛らしい。