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殺し屋である主人公の仕事ぶりや指令の与えられ方など、本格的な殺し屋ものなのですが、おバカな犬・ひろしがちょくちょく雰囲気をぶち壊していく面白さがあります。最後に「は~~! なるほど~~」となる、どんでん返しもあり。お題を自然にすべて取り入れているのも、作者様の力量です!
これは、素晴らしい!物語の緩急もそうであるが、作者様お得意の「どんでん返し」に撃ち抜かれてしまった。見事にやられた。悔いはない。どういうことか知りたい方は、是非とも本編を読んでほしい。今作にもでてくる「ひろし」が今回はちょっぴりイケメン犬であり、私はテンションが爆上がりした。(ただしお決まりの下着泥棒ではある)
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