カタカナのルビとひらがなのルビが特殊呼びとそうでないのが混ざり過ぎて設定が凝ってるのは伝わりましたがすんなりストーリーに入り込めませんでした
褐色と山羊に萌えてます
文章、物語の作り込み、どれをとっても圧倒的過ぎる一作。軍記物としてまるで商業作品のような雰囲気がしっかりとできており、その手の物語が好きな人ならば間違いなく最高の物語になりうるだろう。
この難しい字で、ここまで書けるのが驚き。最初は慣れていないカタカナ文字とかに違和感を感じるけど、読んでいると不思議とクセになる。左上に簡潔に書いてくれている流れが時代劇っぽくて新しく、かつ嬉…続きを読む
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