「愛する」ことと「恋する」こと
「愛」と「恋」を色で表すとしたら、愛は赤で恋はピンクだろうか。
赤は赤でもワインレッドのような深い色。
けれど、愛は深い青でもあらわせる気もする。
恋はピンクでも血のような色になったり淡い柔らかい色になったりする。
気持ちの変動によって変わる色。
「愛すること」は受け入れること
「恋すること」は求めること
愛することは恋することより簡単で優しい気持ち
愛しているは好きだというより簡単で深い気持ち
好きでいるには体力がいる
愛することに労力はいらない
好きなものは一つでなくてはならない。一途でなくてはならない。
愛するものは不特定多数であっていい。一途でなくていい。
愛は好きが昇華したものじゃない
愛は恋が昇華したものじゃない
愛とは昇華すれば無関心になれること
日記 日景の餅小豆 @hikage-1103
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