この恋は続けてもいいですか?

@tadoo

第1話

私の毎日の日課といってもいいほどの趣味。それはゲーム!

今日もいつものように学校から急いで帰って来たのでゲームを早速付ける。

すると、一通の申請が来た。


『よかったら一緒にやりませんか?』


久しぶりのデュオが出来る嬉しさで申請OKをする。

琴音「初めまして~!」

優『初めまして優って言います、申請OKありがとう!』

琴音「こちらこそ申請してくれてありがとうございます!琴音って呼んでください!」

なんて、自己紹介をし合いながら緩くゲームをしていった。


~~~~~~~~~~~~

琴音「そろそろ時間だからやめます!また明日も是非やりましょ!!」

優『俺もやりたいです!めちゃくちゃ楽しかったです笑あと、琴音って呼んでもいい?』

琴音「!はい!じゃあ、私は優くんで!」

優『嬉しいwありがとう!また明日もやろうね琴音!』

琴音「はいっ!」


いい人だったなぁ!

面白くて会話を作ってくれて、あっという間の時間だった。

「また明日もできるっ!早く明日にならないかなぁ!!」

1人の部屋でニヤニヤしながら君がぬけたあとのロビー画面を眺め、そうつぶやいた。


君に恋するなんて思ってもいないで。


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