オカルトが絡む事件の依頼も受ける、角田剛夢探偵事務所の事件簿、第２章です。今回の依頼は少し変わっていて、依頼はリモートで行うという事でした。しかし、画面に映し出されたのは、なぜかクマのぬいぐるみで、依頼者は、自身の身元を明かしたくないようです。そして、指定された家へ向かった探偵は、ある事件に巻き込まれてしまいます。果たして探偵の運命は……。ぜひ読んで確かめてください！
探偵である主人公のもとに舞い込んだ匿名依頼。成否を問わず報酬が約束されたその依頼内容は、ある女性への説得……。さらりと読んでみて、感想欄を見れば幾通りかの解釈のある本作。長年愛された物による恩返しかオカルトか……それとも女性のしたたかさか……どちらで読み取っても面白いと思います♪貴方の解釈はどちらでしょうか。是非ご一読を。
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