文学的なツンデレさんです。難しいタイトルは照れ隠し。

ぬいぐるみが苦手な女性。
けれど、ぬいぐるみをきっかけにして、彼に徐々に惹かれていきます。

ぬいぐるみが苦手と言いながらも、
ぬいぐるみに対する姿勢が、とても可愛らしい女性です。
そんな姿に読んでて心ときめきます。

ぬいぐるみを通して、段々と変わっていく女性の心をお楽しみください。

ぬいぐるみに対して、難しい言葉を使っていますが、
それって実は照れを隠しているんじゃないかって。
手放しで素直になれないんじゃないかって。
そんなことを思わせる文学的なツンデレさんと思いました。
とても魅力的です。

オススメです。