わかり合いたいんだへの応援コメント
ご挨拶は久しぶりになります。恐縮です。
『褪せ人』もこの作品も、非常に読みやすく明瞭な主題を感じます。
人前に出す出さないは、誰しも色々と考えがあるところだと思うんですが、
この2作を読んで、ストックや新作を是非読みたくなりました。
エッセイを拝見する限りお風邪を召しておられるとの事、ご自愛ください。
作者からの返信
秋島さん、お久しぶりです。
また訪問してくださってうれしく思います!
二作、読んでくださって、いいねも頂戴したみたいでありがとうございます。
何か書きたいなという気持ちはつねにあって、時間を取れば何かは書けるのだと思うのですが、さいきんはずっとインプットばかりになってしまってました。
過去作――短編から長編までけっこう数は書いたことがあるのですが、やはりいまから見るとぜんぜん・まだまだというものが多くて、いまアップするのは恥ずかしい部分があります。
新規になにか書くのが望ましいですね。
昨日からちょっと書きたいものがあって、その関連の文章を読み始めているのですがいざ書きはじめるまでには下準備が必要になりそうです。そのまえにいま書けるものを書いてみるのもアリかなと、秋島さんの温かいコメントを読ませてもらって、思っていたところでした。
そうですね。風邪、しっかり引いてしまったようです。
昨日、一緒に働いてる人に訊いたら、土日くらいにわたしと同じ症状だったみたいで(熱・頭が朦朧とする等はなく、鼻水が出て、喉が痛んで、咳が出る)どうやら、わたしはその人にうつされたみたいでした(笑)
しばらく不調は続くかもですが、安静にして治るのを待ちたいと思います。
ご心配くださりありがとうございました!
編集済
褪せ人への応援コメント
出会いと別れ。
それはちょっとしたはずみやタイミングで訪れますね。
誰しも今の自分の生き方を後悔する瞬間はありますね。
そんな些細な心の動きを丁寧に描かれていますね。
とても共感しました。
作者からの返信
お読み下さいましてありがとうございます!
2,000字しばりで書いたものでした。
過去を振り返ってああだったらよかったのになと思うことはわたしもやっぱりときどきあって、でも今を肯定しない事には前を向いて生きるのも難しいから、やっぱりなんとかここまできたんだから、ここで生きるしないよねと思うこともあります。
生きていると、出会いや別れは無数に経験しますね。
わたしも以前は仲が良かったけど、いまは縁が無くなった人も数多く。いまある縁を大切にしたいです。
わかり合いたいんだへの応援コメント
前のもこれも、いつ頃書いたものなのでしょうか? なんだか、いつもより読みやすかっです。短くてテーマがはっきりしてるからかも?
私も短編集ありますが、カクヨムでは短編集あんまり読まれないですよぉぉ💦(洗礼済み)
むしろ、短編として一話一話上げた方が読まれたりするのでおすすめです^^
作者からの返信
らんさんありがとうございます。
一作目「褪せ人」が今年の2月の中旬、二作目「わかり合いたいんだ」がほんの数日前でした。どちらも今年に入ってから書いたものでした。同時にわたしが現時点で一番最後に書いた作品であります。
読みやすさという点ではたしかに以前のものよりはよくなったかと思います。ふだんの自分の脳内に流れる言葉に近い感覚で書くようにしていたからだと思います。二作目の二人のやりとりの文言も、それほどこてこていじってしまうことなく、つらつらと頭の中から出てくる通りに書いたところがありました。
いじりすぎていないから、読みやすくなっているということだったらこのやり方もよかったのかなと思いました。
短編集について。一作ずつにしてしまうとあとで自分で確認する時に分散してしまって大変かなと思うところがありまして。PVをできるだけたくさん頂戴するのがこの場所のもっとも有益な遣い方だとは思うのですけど、どうもその都度ブックマークして貰ったり、★をつけてもらったりするのも引け目を感じるところがあって、よく見に行っている書き手さんの作品にもこういった感じの作品集といったようなものがあって、それがいいなと思っている面がありましたのでこのような形式にしようと考えました。
PVは――あがったら嬉しいけど、あがらなくても仕方ないかなという感覚です(消極的過ぎますけどね)
コメントをくださり、ありがとうございました!
褪せ人への応援コメント
こんばんは。
お世話になります。こちらに出すのなら加筆したものが読みたかったです。今一つ伝わらないですね。
作者からの返信
凪さんこんばんは。今作は尺を決めて書いたものだったので加筆をするとなればむしろ一からすべて書き直して違った構成にすべきものと思ったからこそ、原文のままでの公開にしました。2,000字という縛りがあったからこの形になったわけでもありますし。伝わること以上に、これを湖面に投げ入れるひとつの投石のようにしてそこから考えられる要素を読み手一人一人が問題として把握してくださればいいなという思いでの執筆ではありました。心がざわざわするとは思うんです。実際こういう立場の人はいるんだろうか、いたらどういう状況で人生を送っているんだろう。そういうところに思いをはせていただければ成功かなとは思ったんですが、もうちょっとわかりやすくしなければならないでしょうか。今回はコメントをくださり、ありがとうございました!
褪せ人への応援コメント
ここの小説投稿サイトじゃマイナスな書き込みはタブーだと思ってるんですが、日記はいつも読んでて好きなのでそうげんさんが回答を求めてるのなら、するのも礼儀かなと。書き手読み手お互い素人なのであまり辛辣なこと言うのもどうかと思ったんですが、この小説を読んだ(気になったので確認の意味を込めて三度)感想を言えば色々あるんですが、この文字数で完結したこの作品をまず一言でまとめると、正直読みづらいです。
こんなコメント求めてなかったなら、ごめんなさい。
日記との落差が私の中でモヤモヤしていたので・・・失礼しました。
作者からの返信
語部さん、コメントをくださりありがとうございます。
きびしいコメントも大丈夫です。
この掌編はある小説サイトの企画のために書いたものでした。
卒業や、永遠の絆はあるのか、というテーマで書くというもので、わたしの身辺でも見受けることの多い、結婚してからの、相方との齟齬であったりというのを取り上げて書いてみようと思ったところから、読んでいて楽しい気分になるというのではない、人によっては読んでいて気分の重くなる内容のものになってしまったように思います。
企画が2,000字以内というものであったことからも、説明不足になっている箇所も多いかと思います。
読みづらかったでしたか。いただいた感想もしっかりと受け止め、次に活かしたいと思います。ありがとうございました。
令和六年の素描への応援コメント
静かな怒りと、線引きした傍観と軽蔑、諦観、淋しさ‥
そんな中にも、真実を見極めながらも、前を向いて、優しくあろうとする。
そんなふうに感じたよ。
すごく共感できたし、それでも優しくありたいって気持ちに、温かくなりました🏵️
優しくありたいね(≧ω≦。)
作者からの返信
いまの世の中も自分が育ったころと比べてどうかということをつい考えてしまいます。あまりに多くの物事がかわったけれども、ほとんどかわらないままのものもちゃんとある。わたしは思えば小さいころに比べてある部分は変わったけど、変わっていない部分も多くある。
きっと菖蒲(さん)もそうだね。いま見ている菖蒲の姿は、過去にも未来にもつながっている。これからどんなふうになっていくんだろうね。
一緒に頑張ろうね。