こんばんは。
お世話になります。こちらに出すのなら加筆したものが読みたかったです。今一つ伝わらないですね。
作者からの返信
凪さんこんばんは。今作は尺を決めて書いたものだったので加筆をするとなればむしろ一からすべて書き直して違った構成にすべきものと思ったからこそ、原文のままでの公開にしました。2,000字という縛りがあったからこの形になったわけでもありますし。伝わること以上に、これを湖面に投げ入れるひとつの投石のようにしてそこから考えられる要素を読み手一人一人が問題として把握してくださればいいなという思いでの執筆ではありました。心がざわざわするとは思うんです。実際こういう立場の人はいるんだろうか、いたらどういう状況で人生を送っているんだろう。そういうところに思いをはせていただければ成功かなとは思ったんですが、もうちょっとわかりやすくしなければならないでしょうか。今回はコメントをくださり、ありがとうございました!
ここの小説投稿サイトじゃマイナスな書き込みはタブーだと思ってるんですが、日記はいつも読んでて好きなのでそうげんさんが回答を求めてるのなら、するのも礼儀かなと。書き手読み手お互い素人なのであまり辛辣なこと言うのもどうかと思ったんですが、この小説を読んだ(気になったので確認の意味を込めて三度)感想を言えば色々あるんですが、この文字数で完結したこの作品をまず一言でまとめると、正直読みづらいです。
こんなコメント求めてなかったなら、ごめんなさい。
日記との落差が私の中でモヤモヤしていたので・・・失礼しました。
作者からの返信
語部さん、コメントをくださりありがとうございます。
きびしいコメントも大丈夫です。
この掌編はある小説サイトの企画のために書いたものでした。
卒業や、永遠の絆はあるのか、というテーマで書くというもので、わたしの身辺でも見受けることの多い、結婚してからの、相方との齟齬であったりというのを取り上げて書いてみようと思ったところから、読んでいて楽しい気分になるというのではない、人によっては読んでいて気分の重くなる内容のものになってしまったように思います。
企画が2,000字以内というものであったことからも、説明不足になっている箇所も多いかと思います。
読みづらかったでしたか。いただいた感想もしっかりと受け止め、次に活かしたいと思います。ありがとうございました。
編集済
出会いと別れ。
それはちょっとしたはずみやタイミングで訪れますね。
誰しも今の自分の生き方を後悔する瞬間はありますね。
そんな些細な心の動きを丁寧に描かれていますね。
とても共感しました。
作者からの返信
お読み下さいましてありがとうございます!
2,000字しばりで書いたものでした。
過去を振り返ってああだったらよかったのになと思うことはわたしもやっぱりときどきあって、でも今を肯定しない事には前を向いて生きるのも難しいから、やっぱりなんとかここまできたんだから、ここで生きるしないよねと思うこともあります。
生きていると、出会いや別れは無数に経験しますね。
わたしも以前は仲が良かったけど、いまは縁が無くなった人も数多く。いまある縁を大切にしたいです。