面白い。いろんな本をめぐる話がこの後続きそう。続きの読みたいお話。
短編なのでこれ以上はネタバレ。応援してます!
本屋だからって本を売るばかりが脳じゃない。水道屋は水道を売ってるわけじゃないだろ?この一文でまずは心を鷲掴みにされた。確かに!! と私にはなかった発想で、期待値は跳ね上がる。そこからは、期待以上の楽しい世界観が広がっていた。777文字という制限のなかで、独創的でありながら、読み手も没入できる物語になっている。是非とも読んで頂きたい物語です。
KAC20231参加作品。とっても可愛いお話でした。なるほど確かに、こんな本屋が……!! ある、かは置いておくとして、あったらいいなぁと思えて楽しくなりました。
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