宝探しの光と闇

古本屋は本当に宝の洞窟だった。
古本屋を巡って繰り広げられる物語は、予想以上のものでした。
読んでいると宝の洞窟が、本当にぴったりの表現だな、と思います。

約1000文字の短い物語の中に、たくさんの人間ドラマが描かれていて、
賢い主人公の閃きにも注目です。
そして最後には、えっ?と驚く結末が待っています。

ぜひ読んでみてください、オススメです!