最近、「本屋さん」ないですよねえ。私もTSUTAYA、GEO、Amazonばかりです。(本を購入すること自体も減りました)寂しいとも思いますね。
さて、このお話を私は勝手ながらメインは「本屋さんよりもお父さん」だと感じました。なんとなくですが、家ではあまり会話が無くてもお父さんがとはさんの事を大切に思ってたんだろうなあ、と思いました。(もちろん不便な思いをしながらも雑誌が来るのを楽しみにしていた少女の気持ちも伝わって来ました)
素敵なお話ですね。文章自体もいつもの分かりやすい、読みやすいとはさんの文章でした。冒頭の「とっと」好きです(笑)
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
寂しい話なのですが、そこそこ大きな町に住んでいるのですが周囲の本屋さんはどんどん閉店しておりますね。
(とはいえ、私も一時に比べ本を買う頻度は本当に減りました)
父が病気で早くに亡くなったこともあり、ほぼ親孝行することがなかったのがいまだに悔やまれるところなのですよねぇ。
多分、というか間違いなく自分はファザコンなのでしょう。
その思いを強めに入れ込んでしまっているなぁと読み返してちょっぴり笑ってしまいました。
昭和の方にはちょっぴり懐かしく。
その後に生まれた方にはどうか親御さんを大切にしてほしい。
そんな気持ちも込めつつ、書いたお話。
楽しんでいただけたようでうれしく思います。
とっとこ日々を生きながら、私はこれからものんびりお話を書いていくことでしょう。
またそれらの作品を楽しんでいただけたらと思います。
お読みいただきありがとうございました!
こんばんは。拝読させて頂きました。
ふむ。小学何とかが分からないので共感しにくいですが、本屋じゃない本屋というのは何とも懐かしい響きですね。
僕は流行りものに疎かったので、少年ジャンプを買ったのが、入院したての母の勧めで、暇つぶしにと買ったのが最初ですね。
感動とは場所を選ばず、思い出は形が残る物、そういうメッセージ性を感じます。
楽しい時間をありがとうございます。執筆お疲れ様です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
昭和〇〇(ピー)年生まれの自分の時代には、本当に娯楽が少なかったのです。
(あ、でもテレビはさすがにカラーでしたよ。さすがに)
当時は中学受験ということもあり、ゲーム類は当時買ってもらえなかったのでその「小学〇年生」が私にとって、とても貴重な娯楽の存在だったのですよねぇ。
なのでクラスの友達の流行からは私も疎かったです。
あぁ、私もゲームの貸し借りや攻略法を語る事とかしたかったなぁ。
「感動とは場所を選ばず、思い出は形が残る物」
無頼様の素敵な言葉に「うおー、カッコいい!」と今まさにワタクシ、感動しております。
こちらこそ素敵な感想をありがとうございます!!
執筆、お互いに頑張りましょうね!
お読みいただきありがとうございました!
すごく素敵なエッセイ〜〜!!本屋さんじゃなくても、本が買えるならそこはもう立派な「本屋」さんですね!
当方、ギリギリ平成生まれっ子ではありますが、小学○年生は6年生までバッチリ買っていましたね☺️小学一年生の頃は付録が豪華だったのに、年齢があがるに連れて雑誌の厚みが薄くなっていくのがちょっと寂しかったり(笑)
こういう思い出に浸れるエッセイって良いですね。ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
へっへへ~、ありがとうございます~!!
ギリギリどころか結構なアウトの昭和生まれっ子の自分の時代の物流事情は、今となっては実に不便極まりない状態でしたね。
田舎はですね、本屋は本当にないのですよ…。
引っ越し先でようやく歩ける距離の所に(といっても四十分くらい)出来た時は嬉しかったなぁ。
そうそう!だんだん薄くなっていくし、漫画よりも学習ページが増えていくのですよねぇ。
子供心に「ちっ」って思っていました。(でも買う)
結月様の思い出に浸れるきっかけになれていたら嬉しいですね😊
こちらの返信にて、私も懐かしい記憶がいろいろ蘇ってきて楽しい気持ちで書くことが出来ました。
こちらこそありがとうございますでしたよ~!からの!
お読みいただきありがとうございました!
編集済
えっマジで廃刊してたんですか(握手)
たばこ屋さんっていう響きがもうノスタルジックですよね。
懐かしいなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
からのこんばんは、仲間よ!
(固い握手)
懐かしいでしょう?
多分日諸様は私よりそこそこ年下なのではないかなぁと思いつつ語らせていただきますが、私が小さい頃は結構たばこ屋さんあったんですよねぇ。
お店自体が今やすっかりなくなりましたが、ネット上で写真とか見たりするとやっぱり懐かしい気持ちになりますね。
昭和感、堪能していただけたようで何よりでございます😊
遅れてのお祭り参加になりましたが、去年同様背中を追いかけさせていただきますね〜。
お読みいただきありがとうございました!
あの青だぬきロボは、もうコロコロ○ミックでしか見れないんですね。
ここ10年で近所の本屋さんが3件無くなりました。
自分もなぜか本屋のお婆さんの顔が忘れられません。
本屋って子供にとって大切な場所なんでしょうね。
素敵な作品ありがとうございます。
作者からの返信
おぉ、そうなのですか!
あのどらやき大好きロボは今はコロコロコミッ○のみなのですね😲
個人の本屋さんに限らず大型書店も閉店していく時代になりましたね。
寂しいと思いつつ、たしかにかつて程、本を買わなくなったなぁという自覚もあるだけに、自分もあまり言える立場ではないのですよねぇ…。
そういえば押見様の思い出の本屋さんも、お婆ちゃんが店番だったのですね😊
見上げながら話していた自分がふっと思い返されます。
懐かしい思い出は、優しい思い出でもありますね。
ちょっぴりほっこりしつつこちらを打たせていただきました。
こちらこそ懐かしい気持ちをありがとうございました!&お読みいただきありがとうございました!
とは様こんばんは!
なるほど!とは様の行っていた本屋とは大切な思い出となっているみたいで凄く楽しかったです!
楽しい話ありがとうございました⸜(* ॑ ॑* )⸝
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本屋、という区切りで言ってしまえば私の通ったあの場所は違うお店になりますよね。
でもあの店で買ったものは間違いなく本。
そして幼い頃の思い出も一緒に出てくる、私にとっても大切な場所でした。
こうやって思い返せる機会が出来たこのKACはなかなか楽しいスタートを切ることができました。
可能な限りこのお祭りに参加予定ですのでまた良かったら読みに来てやってくださいませ!
お読みいただきありがとうございました!
小学〇年生知らないなぁ。
今は小さなタバコ屋さんはほぼ閉まってますよねぇ。
まさか雑誌を売ってくれるとは驚きました。
子供の頃はゲームばっかりで、歩きガラケーもなかったし随分と変わったなぁと懐かしんじゃいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうかぁ、朱ねこ様は知らないのね。
“φ(・ω・。)フムフム...
閉店していたとはいえ、朱ねこ様のご近所にも小さなタバコ屋さんってあったのですねぇ。
なんかそこだけ「ザ・昭和」って感じのお店だったのかしら?
そういったところで私は雑誌を買っておりましたよ~。
歩きガラケーも懐かしいなぁ。
その辺りぜひお隣の方に「やっていたの~?」って聞いてみてほしい所ですね。
(*´艸`*)ウフフ
お読みいただきありがとうございました~!
衝撃です。小○館の学習雑誌、今は『一年生』しかないのですか!?
(と、出版社名を伏字にする必要も無い様な? 日本の出版文化を代表する立派な会社、小学館!)
子供の数が少なくなりましたからね~。
私が子供の頃は、そこそこ貧乏で、小学館の雑誌か、学研の科学か学習か、どれか1つを買うのが精一杯で。
そうして、最終的に、私は、学研の『科学』に収れんして行ったのですけど、『ウルトラマン』などのTV情報は小学館の雑誌にしか載っていなくて、両方を買えた同級生たちがうらやましくもありましたね。
私が子供時代を過ごしたのは、東京のそこそこ郊外の住宅地だったもので、駅前には個人経営の書店が2軒ありました。けれども、今はどうなったかなあ。2軒とも、もうたたんでしまったかも知れません。
都内でも、個人経営の書店は見掛けなくなりましたね。
私も、学生時代は、近所の本屋で新潮や角川の文庫本や、講談社のブルーバックスなどを買いあさっていましたが、成長するにつれて、専門書を読むことが多くなって、都心の紀伊国屋や三省堂やジュンク堂などの大型店舗に行くようになっていました。
どちらにせよ、本は、足で探すものでした。
近頃、特にコロナ禍以降は、ネットで探すことが多くなりましたね。
作者様とは、中身は色々と異なるものの、懐かしさを思い起こされる小品でした。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ですよね!
やっぱり驚きますよねぇ!!
こちらの作品を書くにあたり、「どれ、記憶違いがあってもいけないからね」とWikiをみたらそりゃもうびっくり!
気になって今日、実は本屋に行ったのですよ。
本当に一年生しかないのですよねぇ。
やっぱり実感するとちょっぴりさみしかったです。
ちなみにお名前を伏せたのはやはりこちらの大元がKADOKAWA様ですので、ちょっぴりビビって伏字にしております(笑)
最近は本当に個人経営の本屋さんはなかなかお見掛けしなくなっていますね。
かつてお世話になっていた古本屋さんも無くなっていく一方でやはりこちらも寂しい限り。
時代と言えばそうなのでしょうが、「本屋」というこちらのテーマでいろいろと考えさせられることは多いなぁと改めて思いましたね。
面白かったと言っていただきすごく嬉しいです!
お読みいただきありがとうございました!
すごくノスタルジーで胸に沁みるお話でした。当時の様子がありありと目に浮かんできます。
そう、今もう『小学◯年生』って各学年のがないんですよね。私も4年生くらいまで発売日に本屋へ買いに行っていたので、ちょっと寂しい気分です。
時代は移り変わっていきますねぇ……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんですよ!
ないんですよ~~~!!
今日ちょうど小さめの本屋さんに寄った際に、かつては小学〇年生が歴代面陳列されていたらしき棚があったのですが、小学一年〇以外の場所にはディズ〇ーの本が置いてあって何だかしんみりしてしまいました。
…おっと、ディ〇ニーに罪はないですね、ウオルト、ごめんよ(←いつもながら偉そうだな、とは)
これも時代の流れなのでしょうね。
やっぱり私も同じく寂しいです。
せめて自分は、書籍化していく皆様の本をちゃんと本屋で予約して買っていこうと思っております~。
お読みいただきありがとうございました!
私も近所の駄菓子屋さんにタバコやちょっとしたおもちゃ、そしてちょっとした雑誌が入っていてそこで皆して買っていた記憶があります( ´∀`)
なんだか懐かしい気分になりながら読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結構皆様の身近に煙草屋や駄菓子屋さんが雑誌を取り扱っているお店があるんだなぁとコメントを読ませてもらってニマニマとしております。
私の幼少の頃に住んでいた場所は本当に何もなくて、冗談抜きに家か原っぱかため池しかない。
実に優しい言い方をすれば「自然豊か」な場所でございました。
当然本屋に限らずお店なんてどこにもない場所でしたが、やはり思い返すとちょっぴり心が懐かしさにあったかくなる場所なんですよねぇ。
そんな懐かしさをスキマ参魚様にもお届けできていたのかな?とちょっぴり嬉しく思っております(*´ω`*)
作品を楽しんで下さりありがとうございます&お読みいただきありがとうございました!
うちも田舎で本屋さんはなく、週に二回仕入れのために町にでている商店のおじさんに頼んで取り寄せてもらうスタイルでした! 通販するという時代でもなかったので、当時はそれが当たり前だったのを思い出してしまいました。懐かしい~。
あと握手ポイントでは手を差し出しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ボッコボコの舗装されていない道路を駆け抜け、すりガラスの引き戸をカラカラと音を鳴らしながら開けた先。
私の思い出の店はこんな感じですが、MACK様の行かれていた商店さんも雰囲気が似ていたら嬉しいな、と一人ニンマリしてこちらを打っております。
町からちょっと離れるとだいたいこんな感じでしたよねぇ。
とはいえ、一応発売日にはきちんと届いていたんですよねぇ。
当時でもそこはしっかりとしていたんだなぁと令和の今、しみじみと思い出に浸っております。
そしてそして!
今回一緒にびっくりしたポイントの「小学一○生以外は廃刊していた」
いや〜、これ本当に驚きましたし寂しかったのですよ。
自分の思い出を担ったものがなくなるってやっぱり寂しいものですね。
それもまた成長と言えるものなのでしょうが。
あ!そうだ!
あーくーしゅー!
(o'д')从('д'o)
ふふ、一緒に昭和に浸ってくださりありがとうございます&お読みいただきありがとうございました!
確かに本屋さんで一年生以上見なかったかも……!(衝撃
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ですよねですよね!
ふっと通りがかった本屋の時に、私もそう思って通りすがったことが何回かあったのですよ。
その時はそのまま素通りして、数秒後には忘れ去っておりましたが、今回このエッセイを書く際に「そういえば…」と思って調べてビックリしております。
というわけでミドリ様。
あとで握手しましょうね〜🤝
お読みいただきありがとうございました!
私も食料品も扱う小さな煙草屋さんで、ジャ○プを取り寄せてもらってました。今はもう店はありませんが…。いろいろ共感してしまう話でした。私も昭和の人間なので(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わーい!
@rgm82様には分かっていただけますか〜😆
ようこそ、昭和の仲間よ!
(ふふふ。共感できる方の存在の嬉しさのあまりはしゃいでしまいました)
もうお互いに行くことも叶いませんが、思い出のお店は今よりもちょっと低い視点からだと思うんです。
もし今、行くことができたら。
成長による背の高さの変化や、その当時無かった心の変化もあり、あの当時とは違う視点の世界が見えるんだろうなぁと思ってしまうのです。
こちらも共感してもらえたら嬉しいなぁ、という思いを込めつつ、返信コメントさせていただきます〜。
お読みいただきありがとうございました!
ああ今はない本屋さん!
この本屋さんには実際に行ってみたいです
作者からの返信
コメントありがとうございます!
蒼河様のコメントを読んでいてふと思ったのですが、Amaz○n(←大丈夫です。一文字伏せ字にしたので、この企業様へのプライバシー保護はバッチリです👍)なんかも実店舗がなく、でも本は届けてくれるので「本屋ではない本屋さん」と言えるかもしれないなぁと。
今は行く事が出来ませんが、食料品からタバコ、おばあちゃんの笑顔と小さい店に色々な商品が取り揃えられておりましたね。
私もできることならば、もう一度行ってみたいものです🤭
ふふ、ちょっと懐かしい気持ちになりました。
お読みいただきありがとうございました!
こういう雰囲気のある話、好きです!
本屋さんじゃなかったとしてもこうして本で人と人との輪が繋がるの、良いですよね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんですよ!
チャーハン様はわかっていらっしゃる〜☺️
今は通販などの存在もあり、とても便利で快適なのですよ。
けれどもあの頃の、『不便だけど人と人との輪の繋がりがその分密だった』頃もそこにしかない良さがあったのですよねぇ。(しみじみ)
ちょっぴり昭和ノスタルジーに浸りつつ書かせていただきました。
雰囲気を楽しんでいただけてとっても嬉しいかったです😊
お読みいただきありがとうございました!
子供時代の風景って、特別ですよね。その中に客がほぼいない本屋さん、あったなぁ…。
懐かしい気持ちになりました。ありがとうございます。