概要
カフカの変身じゃないけれど
ある日。自分の体はある一冊の本に変わってしまった。わたしの思いは詩のように。
ああ、それなのに。
二度と読まれない本になる。
だからどうか、わたしみたいなのがいたってこと、忘れないで?
そんな失恋と未練。
ああ、それなのに。
二度と読まれない本になる。
だからどうか、わたしみたいなのがいたってこと、忘れないで?
そんな失恋と未練。
いつも応援ありがとうございます。
これからも皆さんの作品も見守らせてください。
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