概要

『いいや。彼に指さしてもらうのを待っていたんだよ。』
日本霊異記の下巻第十九『産み生せる肉団(ししむら)の作(な)れる女子の善を修し人を化せし縁』を完全に読み違えた人の捏造です。あまり含意はありません。ついでに原型もなくなりました。

            【あらすじ】
 肉団(ししむら)から異常な出生をした小さな小さな女の子、豊服(とよふく)さり。自分は『選ばれた人間』だと思い込むことで虐めれられる日々をやり過ごしていた。
 ある日。
 彼女は海明(かい・あきら)という男の子と出会う。そして。付きまとわれる事になる―
 
 特別が普通になっていく。そんなストレートな作品に仕上がりました。
 お楽しみ頂ければ幸いです。

 ※底本に『日本霊異記―全訳註』 中田祝夫 著 講談社学芸文庫 を使用しました。
  • 完結済1
  • 3,915文字
  • 更新
  • @odakajiki
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