アンラッキーな星降る夜に、ひとりぼっちのねがいごと

きらめく星が降りそそぐ、校舎の屋上

誰もいない
いるのは、自分だけ

天体の仕組みも
星座にまつわる伝説も
ぜんぶ先輩が教えてくれた

参加者ゼロだった
天文部の流星群観測会

誰もいない今だから、星に願いを

甘酸っぱい青春が
今夜ふたりに
降りそそぐ.。.:・*..。.:*☆彡

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