とんでもない鬼畜な異世界で妹と一緒に頑張ってLvを上げて生き抜こうと思う。
羅素斗電撃
序章 「後悔の果て」
第0話 後悔
・・・
・・・
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俺には後悔だけが残った。
母と父は死に。
妹も死んだ。
そして、友達や親友と呼べる存在も死んだ。
この世界には『俺』を除いて誰1人として生きてはいない。
理由は『神』と呼ばれる『理外の存在』によって『俺』以外の全ての存在が殺されたからだ。
『俺』は運良く『完全覚醒』したことによって生き残ることが出来た。
そして『神』と呼ばれる存在は言った。
「【
そして、俺は神を見据えて言った。
「そうだな、俺達がこの世界にいなければこの世界は助かったのかもしれない。
だから俺は過去に行ってこの世界の運命を変えて見せる。」
そう俺が言うと『神』は「なるほど」と呟き俺の方を向いて言った。
「だが、それを俺様が聞いてタダで見逃すとでも?」と
その言葉に対して俺は言った。
「そうだな、それを聞いてお前がタダで見逃すはずがない。
だから、まずはお前を殺すことから始めよう。」と
その言葉に対し『神』は笑う。
「面白い、ならばこの俺様を殺して見せろ!!!!」と
そうして・・・戦いの火蓋は切って落とされるのであった。
とんでもない鬼畜な異世界で妹と一緒に頑張ってLvを上げて生き抜こうと思う。 羅素斗電撃 @rustspark
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