あとがき
本文は395文字となっています。
今回のミッションは、物語ではなく《詩》!?
詩なんて小学校で書いて以来?
中学でも書いたかどうかすら分からないです。
難しいな。
と思いつつ、有名な詩人の作品を読む。
山村暮鳥の詩「雲」「おなじく」
なるほど、こんな感じかと思いつつ、他にもいくつかの詩を読む。
詩のルールというものを感じた。
それは、《、》《。》を使わないこと。
それだけつかんで書いてみました。
書いた内容は、戦中から現在を越えて未来まで生きている一人の女性の人生。
昨日書いたfuusora様のお題で遊ぼう!
『時を紡ぐ』
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330651970461095
《時を紡ぐ》というお題で書いた小説『千代に八千代に』という作品の主人公・千代の人生からみた願いで書きました。
『千代に八千代に』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653447311682
あらすじ
昭和19年。
子供の千代は戦時下の中、山肌より出ていた《岩》を発見する。
祖父は縁起が良いと喜ぶ。《岩》は神社で祀られるが、千代は家族を戦争で失う。
一人ぼっちになった千代は《岩》の前で、一人の女性に出会う……。
小説の中で、千代は、最後にひ孫の顔が見たいと願いますが、今回の《詩》は、それが叶った後のことを、詩として書いてみました。
詩というのはリズムがある文章。
これは詩というよりも、散文じゃないの?
と言われれば、その通りだと思います。
それはひとえに私の力量不足ですm(_ _)m
100番目の願い kou @ms06fz0080
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