第2話 ガンバレ

それでも。

君が、あの子を好きなら。


ちゃんと、アタックしなくちゃ。(古い?)


う~ん・・・。

どうして、手を握らない?


どうして。

瞳を見つめない?


お父さんは。

オジサンは、もどかしいなぁ。


若者よ。

時間は限られています。


一歩、踏み出して。


ヘタレな君だったとしても。

彼女の肩をギュッとしてみては、どうですか。


「卒業」の。

ダスティンフォフマンは。


相当。

チャライ、男だったですよ。


でも、世界中の恋人達が。

憧れた花嫁ダッシュ!


カッコ、良かったですよ。


君は中学生?

それとも、高校生?


毎日、スマホでラインを追っているけど。

大好きな彼女の背中も素敵ですよ。


そんなことは、分かってる!


そうですね。

だから、そうなんですよ。


勇気を出して。

そう、君も、結構、イケてるよ。


少なくても。

チャライ、アイツよりも。


ガンバレ!


一歩、踏み出すんだ。

そう、それで・・・。


何かが。

変わるかもしれない。


よう・・・。

知らんけど。(笑)








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ダスティンホフマンになれなかったよ 進藤 進 @0035toto

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