主人公の女性に電撃をまとわせることが出来て男に触れさせないことが可能になる機能が欲しいです
ずるいのに好き、悪いから好き、悪い誘いに抗いきれないのはそのずるさにぶらさがってしまう自分のずるさもどこかに確かにあるから……そんな夜の、あの匂い、空気の温度、遠いざわめきが読んでいて生々しくよみがえる、きれいで切ないお話です