第3話 後書への応援コメント
水木レナ様
初めまして。企画から参りました。
内容は重いですね。でも、それを上蓋でぶった切るところは、洒落を感じさせました。でも、積みあがった上蓋の分だけ底は固く踏み固められたようになっているのかもしれないなぁとも思ったり。
後から考えるとおっしゃっていましたね。私は考えないに走るタイプです。
目を逸らす、だから一見幸せそうに見えて根元の解決をしてこなかった。そんな愚か者ですが、それでも幸せと自分が思えるならそれでいいかなと軽く考えられるタイプでもあり。
何はともあれ、水木さんが今幸せと思えること、それが一番大事なことだと思いました。
方角はまだよくわかっていないのですが、北に東が少し交じっているかなと。
闇を書いて蓋、闇を書いて蓋とリズムよく書かれている手法はちょっと実験的とも思えました。
作者からの返信
☆涼月☆さま、コメントをありがとうございます!
直視するのを強いると自分が壊れますからね。
☆涼月☆さまのなさりようで、まあ間違いないでしょう。
あなたのエッセイ、拝読しました。
おもしろかったです。
方角はもう、北と言い張るのはもうやめました。
;;
東でもいいや。
大切なお時間を割いていただき誠に感謝に耐えません。
第3話 後書への応援コメント
前置。書き手の多くはうんうんと頷いてわたしも~と頷けるところ。
本題。上蓋を「まぶた」といつの間にか読んでいました。眼を閉じてシャットアウト。臭いものには蓋。思考停止。
後書。小説ならここから始まるんとちゃうんかーい! とコケましたが、吐き出さずには要られないものを吐き出す「さが」は物書きのそれです。
今が幸せならば何よりです。かっとんでいて新鮮でした。そういう意味では北なのかもしれません。
作者からの返信
朝吹さま、コメントをありがとう存じます!
おろ……おろ。
コケさせてしまったのですか? どうしよう。
後書から始めるものなのですか、それは知りませんでした。
シャットアウト、臭いものに蓋、思考停止、その通りです。
実際は目をかっぴらいて記憶し、「うちの親、おかしい」と感じていたわけですが言っても始まらないので観察してました。
人間関係の始まりは肉親とのかかわりでっす。
猫をぶん投げられたときは絶望しました。
子供が絶望するのは割と簡単だと思います。
少なくとも自分は、と但し書きがつきますが。
かっとんでいて新鮮とのお言葉、ありがとうございます。
情緒がうまく育たなかったわたくしなので、いいことも言えませんが。
大切なお時間を割いていただき誠に感謝に耐えません。
第3話 後書への応援コメント
企画から拝読いたしました。
主人公は、上蓋で多くのことを封じ込めてきたのですね。
きっと、この作品に書かれている他にも、多くの理不尽な経験や辛い出来事があったのでしょう。
主人公の上蓋がいずれ壊れないのか、それが心配になりました。
方角企画ということですので、最後に。私は北西くらいかなと思いました。
作者からの返信
泡沫 希生さま、コメントをありがとうございます!
おっしゃる通りです。
主人公は今、心を病んで現在は治療中です。
ちゃんとお薬を飲んでいるので、メンタルとフィジカルを同時に崩さなければ大丈夫だと思われます。
保証の限りではないのですが。
いざとなったら、お薬を増やしてもらうか、入院しますよ。
北西との指摘は、受け入れるしかないのでしょうか。
「大箱」の中に「小箱」を入れたので、これで真北だっ! と思いこんでいたのですが; うーん? でもまあいいやって感じですね。
当たっていることが重要というわけではないって規定にありましたし。
しかし、なごやかにやるっていうの、むつかしいですね。
優しい言葉と視点を持たないといけない。
ヨムと感性が刺激されて過剰反応してしまうことがありまして。
新海誠さんの『すずめの戸締り』でダイジンが幸せになれなかったので「新海誠をのろう……」とか泣きながらつぶやいたりしました。
そういう人です、ごめんなさい。
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます!
第3話 後書への応援コメント
フィンデルさんの企画からやって参りました。
真北……うーむ。真北と言い切るのが難しい個性のある物語だと思いました。個人的には北西あたりに思えます。
チャーリー・チャップリンさんの「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」という言葉を思い出しました。
非常にユニークな力のある作品だと思います。主人公が今幸せでいらっしゃるのが心よりうれしいです。
作者からの返信
かしこまりこ様、コメントをありがとうございます!
>主人公が今幸せでいらっしゃるのが心よりうれしいです。
失礼ながらコピペさせていただきました。
もうこの一言だけで、
あなたの心性の豊かさを表していらっしゃると思います。
かしこまりこさんは、人気者なんだろうなあ。
ステキな文章を書かれるのだろうなあ。
よし! 企画からいらしてるってことなのだから、わたくしも
かしこまりこさんの御作品をヨムしたいぞ、と思いました。
かしこまりこさんのことですし、きっと読者にも相当の配慮が施されてるはずだし、ホラーやイデオロギーの話でなかったらコメントを残させていただきましょう。
お読みくださってありがとう存じますv
大切なお時間を割いていただき誠に感謝いたします。
第3話 後書への応援コメント
企画から参りました。コメント失礼します。
おっしゃる通り、コミュニケーションは大事ですね。難しいところでもありますが……。
水木さまの思いが、文章にのせられて私まで伝わってくるようでした。
私には書けない、独自の世界ですね。
方角は、北東でしょうか。詳しくは分からないので、自信は無いですが……。
いろいろ考えさせられるような作品でした。
作者からの返信
夜桜くらはさま、コメントをありがとうございます!
夜桜さまって……本当にいろいろ考えなさって、ぎゅっと凝縮したようなコメントをくださいますね。
さすが、電球頭さんの産みの親。わたくしも
夜桜さまみたいになりたいな。
北東かぁ。
よく知らないけれども。
もう一回フィンディルさんの方角概念を読み返してみます。
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます!
第3話 後書への応援コメント
>オレンジ11さまは文章書きの書き方をなさる。
たちうちできない💦
とおっしゃっていただきましたが、私は水木さんにこそ、太刀打ちできない非凡さを感じます。お互い、切磋琢磨出来たら嬉しいですね。
「ご笑覧」とあるけれど、悲しみを超えてこその笑いかなと思っていて、だからやっぱり、北西かなあ。どうだろう。
作者からの返信
オレンジ11さま、コメントをありがとうございます!
非凡かどうかなんてどうでもいいですよ。
非凡でない人間なんていないのだから。
人間、人生のうちで一冊は本が書けるといいますでしょう? 自分の体験をもとに書けば話になるという……。いえ、わたくしまだまだですけれどね。
せっかくで申し訳ないのですが、わたくしは心に闇をもっています。
オレンジ11さまの御作品には黒々とした闇と、それをぐっと睨み据える怖さがありました。
闇に蓋をする身で、闇を直視なさろうとする方とは切磋琢磨というわけにゆかないと思うのです。わたくしは、
あなたの強さに耐えられない。
早晩、破綻するに違いないと感じています。だってわたくしは、闇を直視すると気がおかしくなってしまうのだもの。
闇には弱きものを包み込むやさしさもあり、だから一瞬だけ許し合うことができるけれど、距離感を間違うと傷を深くします。
傷つけあわないように、時々あいさつを交わすくらいがちょうどいいのではないかと思います。わたくしはわたくし自身を
その他大勢の一人として
あなたに接します。
どうぞ弱いわたくしをお許しください。わたくしから
差し上げられるものはありません。
あなたのくださる言葉だけで、わたくしは我慢いたします。
「北西」とあるけれど、ナンセンスは北西だと以前の企画で言われた気がいたします。
なんだか知らないうちにイタタタ、なものを書いてしまったもようですw
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます!
第2話 本題への応援コメント
こんばんは。作品拝読させていただきました。
個人的には、この作品はとても真北とは言えない気もしますが…ですが、それは読者からの視点。
作者がこれを企画の趣旨的に真北だと言って、前置きで今幸せと書いているのなら、それ以上他人がいろいろ言うべきではないかな?と思います。
私が読んだ限り、真東という感覚を受けました。「現代ドラマ小説」というよりは、「自分語りのエッセイ」の味が強い気がします。
まあ、何が言いたいのかと言うと。
過去を労わって、未来へと生きてくださいね…なんて。
作者からの返信
バルバルさん、さま、コメントをありがとう存じます!
ショーック! 真北じゃない……だなんて。ああ……ガクリ。
他人様が見て、おもしろいと思える(と思った)ネタをつめこんだのにぃ。
つめこみすぎかな。
書いてるうちに過去の思い出が次々と思い浮かんでしまったんですね。
結局、形を整えるところまでいきませんでした。
本当は千文字くらいのこぢんまりとしたネタでした。
でも、これでは笑ってもらえないだろうと思ってあふれてくるなにがしかをこれでもかと、時間ギリギリ(予約投稿でした)まで書きこんでいたので……ボリュームだけは補えたと思います。
お読みくださった方が、疲れちゃわないかという点において心配ではあります。
しらけさせてしまうと悲しいですからねぇ……。わたくし
芸人にはなれませんよねぇ。
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます!
第2話 本題への応援コメント
重い!とても重いのに、笑ってしまってごめんなさい。
こういう作品、初めて読ませていただきました。
面白かったです。
起承転結とか、序急破とか、どうでもいい気がしてしまって(笑)
これは西かなっていう気がします。
純文学的な自語り。それを読ませる文章テクニック。
純文学でもユーモア溢れる作品はたくさんありますから。
作者からの返信
神楽耶 夏輝さま、コメントをありがとう存じます!
えぇー? 笑ってくださったんですかぁ? うれしいです!
面白かったの一言がああうれしい!
感謝いたします。
起承転結も序破急も三幕構成もわたくしには合わないみたいなんですよね。
一応大箱「前書」「本題」「後書」とあり、「本題」のこちらにはネタをいくつもつっこみましてw 文が三つで一塊なんです。一塊で「序破急」のつもりなんですね。それを整頓したいけれど、とっかかりがつかめていないという状態です。(オハズカシイ)
磨いたからといってよいものになってくれるでしょうか。
今のままの方がよいかもしれません。
なんてwww
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます!
第2話 本題への応援コメント
いくつもの上蓋が積み重なっていますね。いえ、上蓋をしなければならないことがこんなにもたくさん起こっていると言った方がいいでしょうか。
特に家族は一番身近な存在ですし、離れようと思っても簡単に離れられるものでもありません。
上蓋をいくつ重ねても足りなくなるかも。
作者からの返信
無月兄さま、コメントをありがとう存じます!
ごもっともですね。
通常人が黙って通り過ぎるところをいつまでも憶えているから心を病むのですが、ここのところはマシになってきました。
神様に「メンタル回復しますように」とお祈りしています。
言葉にしてしまうことで心が傷つくこともありますが、信仰を捨てないかぎり、まあ大丈夫でしょう。
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます!
第2話 本題への応援コメント
すごい作品を書かれましたね。
心の痛みと諦観と、それを達観するようなまなざしと。
「上蓋」で閉める時のリズムも必ずしも決まっていなくて、計算していないようで計算しているのか、そのあたりに水木さんらしさを感じます。
私は方角音痴なので大外れかも知れませんが、もしかして北西? と思いました。
作者からの返信
オレンジ11さま、コメントをありがとう存じます!
リズムか……ちょっと飛躍しますが、川柳かなにかの技術を学んだら計算ずくでやれると思います。
取捨選択ができるようになったらもっと整いましょう。
ご指摘をありがとう存じます。
これはもう、開き直って北西としてしまったほうがいいのかもしれません。
しかし、感想の冒頭ですごいと言われてしまうと、あ、これでよかったんじゃないかなと思ってしまうのですよ。
オレンジ11さまは文章書きの書き方をなさる。
たちうちできない💦
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます!
第1話 前置への応援コメント
いじめられた経験すらも小説のネタに。
嫌な思い出も割りきって、経験を力にしていますね。
我慢強さや辛抱強さって、耐えている時はあまり実感がありませんよね。
後から振り返って、もしくは誰かに言われて、そうなのかもって思うことが多い気がします。
作者からの返信
無月弟さま、コメントをありがとうございます!
いじめってネガティブなワードですけどまだまだ甘いですからね。
あれは暴行傷害、恐喝、器物破損などの犯罪です。
ですので、証拠を残しといたんですね~。
人はどれだけ耐えがたく、つらい出来事を乗り越えてゆけるのか、まあ、まずは笑ってください^^
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます!
第1話 前置への応援コメント
自分も、勉強でも好きなことでもない、どうでもいいことを覚えてることがけっこうあります。ということは、自分の人生も……
人間関係の悩みなしがどういうものなのか、最後まで読ませていただきます。
作者からの返信
無月兄さま、コメントをありがとうございます!
そうですね、兄さまも数々の修羅場をくぐっていらしたはずですから、こまごまとしたことをずっと忘れずにいらっしゃるのかもですね。
きっとそれは将来困ったことがあったときのために、防衛意識がそうさせているのでしょう。
人間関係の悩みなしは、「こう」という意識で書いてはおりますがここで言うのはやめておきましょう。せっかく
兄さまがお読みくださるとおっしゃってくれるのですから。
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます。
第1話 前置への応援コメント
素晴らしい書き出しですね。私も似たような内面を持っている気がして、シンパシーを感じました。
作者からの返信
オレンジ11さま、コメントをありがとうございます!
そうですよね、だってわたくし
オレンジ11さまのこと好きですもん。
コメントひとつにも構成とか気遣いとか、やさしさをこめてくださるし、伝わるんですよね。
逆に
オレンジ11さんに嫌われるって相当こわいです!『ミュゲ書房』の冒頭の編集長ってよっぽど
オレンジ11さんに恨みを買ったな、とすぐさま本を閉じました。
恐ろしい怨念を感じました。
穏やかな人ほど怒らせるときょわい;; という一例かと思います。
大切なお時間を割いていただき誠にありがとう存じます!
編集済
第3話 後書への応援コメント
面白かったです。
上蓋がいいリズムを出してます。
好きですね。
ラストは蛇足かなー?
どうなんてしょうね。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
えーきちさま、コメントをありがとうございます!
予測変換ミスで傷ついたから、こんどなにかおごってください。
大切なお時間を割いていただき誠に感謝に耐えません!