第5話 たまにはこんなへの応援コメント
一読して、個性的ではあるけどいいキャラクター達の人間ドラマであるように見えますが、読み解いていくと作者様の深い人間への哲学が垣間見えてきますね。
物語がそのまま作者様の顔や性格、理想の生き方を代弁している気がして、とても趣深いお話になっている気がします。
流石です。
作者からの返信
三流FLASH職人様
連載でお忙しい中、お読み頂き誠にありがとうございます。
さらに深く暖かいレビューまで頂き、感謝、感謝でございます。ありがとうございます。
はい、こちらの物語全般もそうですが、特にこの「たにはこんな」は私の考え方が特に色濃く出ています。
大人になる程、無駄な事を身に着け、無駄に悩んで苦しんで、そういうのって不思議だと思うんです。
成長している様でいて、または知恵がついて行く様でいて、実際は知識の箱庭を混ぜてるだけなんです。色んなモノを身に着けていいし、たくさんの事を知ってもいい。でも、いつでも捨ててもいい。
私は「生きる」ってもっと簡単でいいと思います。無茶だけど、そういう気概でいたいです。多分、普通の人は矛盾とかを引き合いに出して否定するけど……。
お褒めの御言葉、すごく恐縮です。私はこんな風なテキトーな人間です( ;∀;) ありがとうございました。
第2話 トドカナイへの応援コメント
振る側にも、振られる側にも、それぞれの想いがあり人生がある。流石です。
作者からの返信
三流FLASH職人様
このほぼ誰も訪れない物語をお読み頂き、さらにコメントまで。誠にありがとうございます。感謝でございます。
カクヨム初期作品、ほとんど誰にも読んで貰えなかった短編をまとめたモノです。
こちらの「トドカナイ」、ラスト前の「いいから、一発殴らせろ!」がお気に入りの物語。本気の片思いの恋は「好きなのかな? どうなのかな?」みたいな自分の事ばかりの悩みじゃなくて、相手をとても思いやるモノだと思うんです。そんな本気の片思いをした女の子を書いて見たかったのです。
ありがとうございます( ;∀;)
第5話 たまにはこんなへの応援コメント
大人な関係と、
子どもみたいに はしゃぐ姿。
大学生って、大人のようで、まだ子どもでいることが許させる部分があって。
人生で1番、色々な経験をする、楽しい時間かも! と、思うのです。
そして、それには終わりがあるから。
尚の事、その時を精一杯に生きる!
そんな若者達の苦悩と青春を描いた物語。
教えてくださり、ありがとうございました。
╰(*´︶`*)╯
作者からの返信
結音(Yuine)様
大学生ってホントに独特の時間だと思います。高校生はまだ甘酸っぱいですけど、大学生は青春が一番色濃く表れる気がします。そんな貴重な時間だと思います。私の好きな5人の物語、一気にお読み頂き、深く、深く、感謝致します。ありがとうございました。
第1話 ギフトへの応援コメント
この時点で切なすぎます。
なんだか僕も昔遠距離で同じような経験があります。
好きなんだけど、別れなきゃいけない。
彼女が僕をつっぱねてくれたら、別れもまだマシだったかもしれないのに
彼女は優しすぎたんです。
だから悲しかった。
その時のことを思い出してしまいました。
そして僕も彩葉さんのことが好きになりました。
作者からの返信
neko様
お読み頂きありがとうございます。
遠距離恋愛のお話、思い出させてごめんなさい。
この「ギフト」では失恋の形は色々あるけれど、こういう形ってあっていいと思うんです。
泣いちゃって情けないけど、どうしても大好きで、フラれるのもわかっていて、友達も失くす覚悟もして、ただ辛いだけの告白。でも自分が大好きな女の子は、やっぱりどんな形になろうと素敵な女の子でいてくれた。そういう子に出逢えて良かったって心から思える失恋です。
コメントまで頂き、誠にありがとうございました( ;∀;)
レモンティ 最高のギタリスト鮎川誠氏に捧ぐへの応援コメント
なんだろう~。上手に言えない自分がもどかしいのですが、すごく素敵なお話でした(≧◇≦)
音楽の事とか原曲を知らないのですが、音楽を中心に二人の気持ちが絡んだりほぐれたり。きっと音楽を聴くと思い出す恋なんだろうな~。
すごく綺麗な言葉で綴られていて、素敵~(≧▽≦)
作者からの返信
桔梗 浬様
素敵過ぎるレビュー、もう素敵しか出て来ない(語彙力!)!!
とっても感激しております。ありがとうございました!
この「レモンティ」は、僕がギターをしていたので、鮎川誠さんの事は世代を越えて尊敬している方なので、お亡くなりになったのは悲しいけど、何か形を残したいと思って書いた物語です。そしてとあるカクヨム作家様のお言葉を貰い(事後承諾!)、冒頭の一部を完成させた物語で、僕の中では合作と思っています。「アイトハ」と並んで最高傑作のつもりです( ;∀;)
この埋もれた短編集を発掘して頂いた桔梗 浬様には、とっ―――――――――っても、大きな、大きな、感謝しかありません!
空を埋め尽くすようなキラキラした「ありがとう」を捧げさせて頂きます( ;∀;)
第5話 たまにはこんなへの応援コメント
清史郎くんの心の渇きと、お姉さんの心の寂しさが惹かれあったんだろうなぁ~って思いました。
すごく綺麗で、渇ききった心のヒビにキレイな水が染み込むような切なさを感じました(>_<)
サークルの5人の恋心とは違った物語、素敵でした( >д<)、;'.・
辛い恋をすると、誰かに甘えたくなる時が…あるものですよね。それを受け止めてくれた清史郎くんもまた、優しい人だと思います( >д<)、;'.・
作者からの返信
桔梗 浬様
全ての物語をお読み頂き、沢山の溢れる感謝を花束にしてお贈りさせて頂きます。
清史郎は基本的には馬鹿で無邪気な男の子ですが、誰に見せない心の隙間を抱えています。5人の中でも特異な存在ですが、彼は闇を感じさせずに、色んな形の優しさに溢れています。
僕は性表現とは様々なセクシャリティの表現でなく、どうしても彼とお姉さんの心が深くつながる瞬間として書きたかったのです。感情や理性とは違う部分で、人と人が深く繋がるには必要だと思うのです。でも書かない表現というのはあるのですが、技量の向上の為に今回初めて書きました。
真っ直ぐに読み取って頂けてすごく嬉しいです。ありがとうございました!
第4話 嘘とウソへの応援コメント
蒼汰くんは、やっぱり優しいのです( >д<)、;'.・
作者からの返信
桔梗 浬様
遂に第4話までお読み頂き誠にありがとうございます。
こちらお中元の「博多あまおう たっぷり苺のアイス (7個入)」でございます。お納めくださいませ(さっ)
蒼汰はここでも優しさ発揮。登場回数は一番でございます。彼の言葉で琴奈は救われます。彼女もすごく真面目な女の子で大好きです。
さて唐突ですが、桔梗 浬様!
もし、もし、ですね、この先続けてまだ読もうかなぁ、って天使様みたいなお優しいお心をお持ちの場合、どうしてもお伝えしておかなければいけない事がございます。
続く第5話「たまにはこんな」には性描写がございます。短編の時はタグで説明しておりました、今回はそれが無いので事前にお伝えさせて頂きます。
物語の表現上私の中では絶対に外す事が出来なかったのですが、ご不快に思われる可能性もございます。こういう事をお伝えする事自体も、ご無礼かと思いますがどうかお許し下さいませ。
第2話 トドカナイへの応援コメント
大好きな気持ち、届いてって思います。
でも、届いても受け入れられるのとは別なんですよね(涙)
春斗くんの心にいる、彼女さんへの想いが、ゆっくりでもいいので、雪解けをむかえるといいなぁ~( >д<)、;'.・
作者からの返信
桔梗 浬様
うわぁああ、この永久凍土化した物語を発掘して頂きありがとうございます。感激です。彩葉は健気にめげない女の子なので、春斗の心をガンガン溶かしに行きます。でもべったりに甘えたりせず、彼女なりの男前なやり方です。こういう女の子を動かしたかったのがこの物語のきっかけでした。
お読み頂き嬉しいです。感謝の気持ちにありがとうを添えて( ;∀;)
レモンティ 最高のギタリスト鮎川誠氏に捧ぐへの応援コメント
音楽を軸にした素敵な小説でした😄
ちなみにこれは第5話までの話とは全然関係のない話ですよね(・・?)
作者からの返信
はい、そうです。「いみじくもひとごこち」は私の書いた短編集という体裁であります。「レモンティ」は全く別世界に行きます。
これも読んでもらえるとは、誠にありがとうございます。
第5話 たまにはこんなへの応援コメント
まさかの大人な、展開にちょっとびっくりしました。
登場人物のそれぞれの背景を知るとこれまでの回が
より深みが増しているように感じられました。
作者からの返信
5話完読ありがとうございます!
えーと、大人展開はですね、書いてる時違う作家さんと性表現について話してて、苦手な人もいるけど、私は必要なら全力で書くって言い切っちゃいました。清史郎の闇は普通の表現だとほわっとするんで、がっつり行くしかなかったんですね。ちょっとカクヨムのラインが怖かったですけど。
毎日の貴重な時間を割いて完読して頂き、感謝です。
ありがとうございました。
第5話 たまにはこんなへの応援コメント
これまでの流れからどういうまとめ方をするのかなと思っていたら、めちゃくちゃ哲学的なお話でしたね
裕福な家庭に生まれたからそれなりの血筋なのかなーとか、母のことがあってこういう性格になったのかなーとか、読みながら考えさせられたりしました
そして素敵な仲間たちに恵まれてるなと
彼らの続編てあるのでしょうか?
読んでみたいな
作者からの返信
きひら◇もとむ様
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
5人の仲間、その青春でした。
この最終話の「たまにはこんな」、清史郎はまぁ私の分身として色々語ってもらいました(笑)。
ここにある人生観って私は好きなんです。もっとね、人生はシンプルでいいんです。よくそれがわかってないシンプルを形だけ口にする人はいるけど、それは無責任なだけ。寧ろ理論武装してるかな(笑)。
子供頃に感じたシンプルな感覚、私はそれを大事にしたいんです。
続編は今のとこないかなぁ、すいません(汗)。
最終話までお付き合い頂き、感激です。「僕の世界に降る無色透明な雨は キミ色に彩られてゆく」もすごくまとめ方が気になっています、楽しみです。
ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)