花や宝石のように、果物にも誕生果とか果物言葉というものがあるそうなんです。とあるくだもの屋を舞台に、店長とバイト、二人の物語が紡がれていくようです。一話が140字ほどに収められているので、本当にサクサク読めてしまい、次がとても気になっています。フルーツショップが舞台というのも、あまり見ない切り口で期待が高まります。私の好きな白桃がいつ出てくるのか、楽しみにしながら拝読していきたいと思います。