重要なお知らせ2(有益度★★★★★)
昨日は色々とお知らせがありました。
予定になかったイレギュラーなものとかもあって事前に告知できていなかったりしたのでここで裏話とか書きつつまとめていきます。
①『よみかの』の書籍化記念短編を公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429295835722
こちらは主人公の米田君のデビュー作刊行後に送られてきたファンレターと不吉な出来事を描いています。
もともと電子書籍版特典として書いたものですが、もう一本書いた乃亜ちゃんが便箋を買ったり、手紙を書いたりするお話が採用になったのでここで公開することにしました。
②カドブンに『怪と幽』の企画で呼んでもらった吉田悠軌さんとの対談記事が公開されました。
https://kadobun.jp/feature/talks/entry-57732.html
もともと吉田さんの著作は全て読んでいて、イベントにも通っていた上に、同じ早稲田出身ということでいっぱい喋りました。
雑誌の『怪と幽』の方には真面目に怪談の話やオカルトをフィクションに落とし込むということについて語っているパートが収録されています。こちらは4/26発売です。
③カクヨム発文芸作品座談会で『よみかの』を取り上げてもらいました。
https://kakuyomu.jp/info/entry/offer_symposium
私と草森さんの担当さんがどんな人かわかります。装丁についてはかなりリクエスト聞いてくれてありがたかったですね。
ちなみに一番最初にお話ししたのは森見登美彦先生の担当をしている編集長さんだったんですが、私は森見登美彦先生を強くリスペクトしているので作品を褒めていただいて嬉しかったです。
④『近畿地方のある場所について』書籍化告知の中に名前を出していただきました。
https://twitter.com/sesujisesujises
本エッセイやTwitterで星30個くらいの時から激推ししていた背筋先生の『近畿地方のある場所について』の書籍化が決定しました。まぁこのレベルの作品が書籍化するのは当然のことですね。映画化しても驚かないです。
そして書籍化告知の中に古参オタとして私の名前を出していただきました。ありがたいことです。公認をいただいたということで。
しかし、Twitterやディストピアジャーナルで推した作家さん達が次々と受賞や書籍化するのは我がことのように嬉しいですね。
まぁ、抜けて上手い人たちだから紹介してるわけですし、別に推さなくても賞獲ったり、書籍化してたんでしょうけど、他の人より先に楽しめたのはちょっと得した気分になりますね。
⑤すでに早売りが並んでいます。ジュンク堂池袋店には置いていただいているそうです。
昨日が搬入日で取次業者さんに入る日だったんですが、もう並んでいたそうです。
今日くらいから都内でも普通に並ぶんでしょうか。
私は上京してから10年以上高田馬場に住んでいたのですが、今は田舎に引っ込んでしまったので発売日まで書店で見かけることはなさそうです。
⑥カクヨムトップにバナーが掲載されました。
トップページにバナーが出ています。担当さんにバナーデザインで気になるところがあるか訊かれて、著者名が邪魔だから削除かもっと小さくていいんじゃないですか?って言ったんですが却下されました。イラストとタイトル大きく見えたらいいでしょう、誰も著者名見て買わんよって思ったんですけどね。ラノベのバナーでこんなデカい著者名見たことない。でも、一般文芸は著者名も覚えてくださいってことらしい。なるほど……。
とりあえずこんなところですか。
もうここ読んでくださっている方は予約済みだと思い込んで生きているので改めては何も言わなくて大丈夫ですね。
ではでは。
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