痛くて切ないけど、ほっと。(^-^)

深い傷を持つ人なら共振せずにいられない心象風景を丁寧に描写した佳品。
世の中は表裏一体、黒もあれば白もあり、わるい人もいれば善い人もいる。

だから絶望せずに生きていれば、いつかきっといいことがありますよ~と。
現代と回想との組み合わせも分かりやすく、年下の幼馴染みとの会話が絶妙。