星1貰った日の過ごし方
はい。ここでいくら「星1はGood!」だって言ったところで、モヤってる人がこれを読んでいると思って、話を進めます!
星1貰った時に、全面的に喜べるような人間のできた書き手は、そもそもこんなライフハック集をクリックしてないでしょう。
きっと、みんなこう考えてませんか?
「私の作品に何が足りなかったんだろう」
まぁそのおそらく永遠に解決しない哲学に足を踏み入れる前に、評価してくれた人に注目しましょう。
<星1つける人ランキング(筆者の主観です)>
1位 読み専
2位 作品が逆に好きすぎて興奮して★ボタンを4回連打した
3位 やたら評価が厳しい書き手
4位 星1で批判レビュー書きたいだけの妖怪
<解説(筆者の主観です)>
・1位 読み専
読み専さんは、特に書き手のように下心がないので
「ふーん。好きかも。星ひとつ」
という評価をします。
でもこれ後半で好きな展開が来た時や完結時に「追い星」を送る余地を残されているとも言えます。
だから読み専さんからの「星1」は、結構凄いことなので、むしろ誇りましょう!
・2位 作品が逆に好きすぎて興奮して★ボタンを4回連打した
かくいう私もドストライクの作品に興奮しすぎて、クリック連打して星1になってしまったことに気が付かずに、あとで冷や汗かいたことが数回あります。
そして、「あれ? この相互さんが絶対好きな作品書けたと思ったんだけどなぁ」と星1でションボリしてたら、数分後に「最高!!」というレビューと共に星3に変わってたこともあります。
Twitterでこの話をした際に、結構な人数「私もやったことあります」と告白されたので、おっちょこちょいさん結構いる!
だから、「あなたの星1は、実は星3だって知ってましてよ! オホホ」と考えましょう。
・3位 やたら評価が厳しい書き手
他の作品にも送っている評価に、やたら星1や星2が混在してる書き手は、なにか自分の中での基準でそれをつけてるのだろうから、その人が「大好き」とか「尊敬してる」とかでないなら気にしなくていい。
もし大好きだったり、尊敬してる人なら「あと何があればいいかな?」って控えめに聞いてみたら、ベラベラベラベラときっとご教示してくれるはずです。
・4位 星1で批判レビュー書きたいだけの妖怪
はい。これは妖怪なので、「削除」の護符をオデコに貼ってあげてください。
まぁ放っておいても公式が祓ってくれます。
*******
個人的にオススメは、2位の「作品が逆に好きすぎて興奮して★ボタンを4回連打した」説です。
心の悪徳令嬢(cv.お好きな声優さん)に「オホホ! わたくしのこと実は大好きだって知っていましてよ!!」と脳内で高笑いしてもらうと、より効果的です。
―(宣伝コーナー)――――――――――――――――――――
(1)領収書の宛名は「(株)ゲーム・オブ・ザ・ダイニングデッド」で。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654156491066
(2)ショコラティエ・クエスト:女神様がガトーショコラを食べたいからって異世界に召喚されてしまいました(涙)
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(3)寄付は貴族の務めです!頭脳を駆使して富を巻き上げろ!
『第五王女シャーロットの貴族没落大作戦』
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(4)「」陰陽師:悪霊退散!急急如律令!
https://kakuyomu.jp/works/16817330652063900922
※カクヨムコンの風刺小説。ワナビの胃薬。
長編も短編も色々書いてますので、お暇な時にでも是非♪
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