おお、一話に繋がった!(ちょっとうろ覚えですが)
四十半ばの弥吉が十歳の頃に源内を目撃したとなると、公式の死の前か後か、どっちなんでしょう。
当時から既に源内は表向きは死んだことにして、怪獣作りに精を出していたのでしょうか。
もしかしたらショッカー軍団みたいなの作ってるかも……(ΦωΦ)イーッ!
ともかく、犯人は現場にいる感じですね!
作者からの返信
鐘古こよみ様
ご感想、ありがとうございます^^
さすが、こよみさん、目の付け所が鋭いです^^
1話と21話で、すでに書いているので隠しませんが(と言うか、史料を使っての物語なので)、会津の怪獣騒動が35年前、源内の死が37年前なので、こよみさんの読み通りです^^
次か、その次位で、計算が合わないと景山か後藤か佐竹が言いますが、こよみさんと同じ結論にいたります^^
(ΦωΦ)イーッ!
わー、ちょっと1話ヨミヨミして来ます!!
作者からの返信
青樹春夜様
ありがとうございます^^
同じく第一話に書いた「肉人」と「火車」は、「怪獣」を目立たなくするための妖怪話です^^
(「火車」については、浅草寺で後藤が少し触れていますが^^)
今更ですが「肉人」と「火車」は、第一話に必要なかったかなと思い始めています^^;
七倉イルカ様
35年も前から、平賀源内は怪獣を造っていたとは!
動機は? そして、彼自身の身体はどうなっているのでしょうか。
作者からの返信
ブロッコリー食べました様
ご感想、ありがとうございます^^
いえいえ、源内は、もっと以前から、ちっこいヌエを作って、玄白に自慢していました^^;(21話)
ちっこいヌエは試作品で、磐梯山の怪獣は改良型及び実践テストと言った感じでしょうか……、などとミスリードしてみるw
おおおおおっ!
ここで磐梯山に繋がるとは!
さらりと、ずっと先まで伏線を張られているストーリー運びに感激です。
ますます続きが楽しみになって参りました♪
作者からの返信
千石綾子様
いつも、ありがとうございます^^
楽しんで頂けているようで、とても嬉しいです^^
弥吉の証言の後、少し雲行きが怪しくなる予定です。
そこもまた、楽しんで頂ければ嬉しいです。
とてつもなく暑い日が続きますが、お体にはお気を付けください