応援コメント

第87話 ……敵対」への応援コメント

  • 江戸払いなんていう追放刑があったのですね。
    雷電関のような正義漢をそんなとばっちりのような罪で……。
    なんともまあ肝っ玉の小さいトップダウンのお役所仕事です。
    腹立たしい限りですが、刑は刑。
    従わねば厳刑になってしまうと知っている研水さんは、けれどその誤魔化し方はさすがにちょっと^^; 気持ちはわかりますけどね。
    そして後年には辰五郎さんも江戸払いに?
    江戸もいろいろややこしかったんですね。
    さて次の展開やいかに。続けて読ませていただきます。

    作者からの返信

    那智風太郎様
    いつも、ありがとうございます^^
    研水にしてみれば、「本人がしばてんと言ったって、うちの下男の六郎が言ってました」みたいな感じでしょうか^^;
    なんだか研水が一番不器用な感じがします。
    そう言えば「こえけん」というコンテストが始まりますね。
    当然、那智さんも参戦ですよね^^ 期待しております

  • あああああ、江戸払いになっていたのですか!
    それは同心方とは相性が最悪ですね。
    今回の活躍で、なんとか見逃してもらえるといいのですが。

    作者からの返信

    千石綾子様
    景山は捕縛する気満々ですね^^;
    濠に着く前、後藤に「野には、色んな男が埋もれているものだ」と言われ
    「おもしろい」と同調したことをすっかり忘れているようですね^^;
    雷電という凄い戦力を掘り当てたのに……

  • 鐘を寄進して江戸払いに……? 江戸、ムツカシイですね!
    影山さんは猫の手も借りたくて声をかけたに違いない。と、思いたいです。

    作者からの返信

    鐘古こよみ様
    雷電の主家(タニマチみたいなものかな)が松平家で、松平家と対立する幕閣の本多家が、嫌がらせで雷電に難癖をつけたようです。
    ここ、もう少し詳しく書いたほうが良かったですね^^;
    いつか加筆します^^;

  • 研水先生、その返答はそりゃ景山さんもキレかけますわ……。
    恥ずかしながら不勉強にして知らなかったのですが、辰五郎さんって実在した侠客だったんですね。

    作者からの返信

    武江成緒様
    たぶん研水は、(六郎め……)と心の中で責任転嫁していると思います^^;
    いや、分からない様に、分からない様に書いていました^^;
    本当は、もう少し後でバーーンと明かすつもりだったのですが、辰も江戸払いになってるなと気付き、我慢できずにちょこっと書きました^^; 気付いたのは武江様が最初だと思います^^


  • 編集済

    七倉イルカ様

    雷電はこの度の活躍に免じて恩赦にはならないのでしょうか。元より、大した罪でもないと思うのですが。(;´∀`)
    景山は立場的には仕方ないのかもしれませんが、頭が固いというか融通が利かないというか……こういう状況で敵対的態度を取っている場合ではないと思います。この時代には司法取引みたいな制度はなかったのでしょうか。
    それにしても、後年……! 辰五郎さん、いったい何をやらかしたのか⁉ めっちゃ気になります!

    追記:ちょっと関係ないですが、イルカ様は片山という力士をご存知ですか? もうずいぶん前に引退していますが。四股といえば、片山を思い出すんですよ。彼の四股が超いいんですよ~。(^^)v

    作者からの返信

    ブロッコリー食べました様。
    江戸払いになった、そもそも原因は、雷電の主家の松平家と幕閣本多家の対立で、雷電はとばっちりを受けたようです^^;
    江戸払いは、有期刑なので、史実では何年後かに解かれたようです。
    景山は悋気持ちの堅物ですが、ゆるい後藤がいるので、たぶん、うまくまとめてくれるかと^^;
    辰五郎は、いずれまた……^^;

    片山、知らなかったので検索し映像を見ました。
    これは凄い。足がきれいに伸びて、しかも安定感が抜群。
    私が相撲にはまっていたときは、霧島推しでした^^