チヨちゃん、目の当たりにはしなかったとはいえ、すぐそばで父親を亡くしてしまって辛かったですね。
そんな時に雷電関の優しい対応が読んでいてもほっと致しました。
辛いことには変わらないでしょうけれど、泣くべき時に泣けた事で心まで病んでしまわずに済んだのでしょうか。
イルカさんのキャラクターは個性があってとっても魅力的だなあ、と改めて感じました。
作者からの返信
千石綾子様
いつも、ありがとうございます。
「今はね、悲しんでもいいんだよ。
たくさん泣いてもいいんだよ」この雷電のセリフだと思うのですが、
これは、「町の地図には~」「人柱の娘・Ⅴ」のコメント欄での、千石様への返信が根っこにあります^^;
人間の生の感情(激情)を抑えることはどうなんだろうかと。
「泣いてはダメ。お父ちゃんが悲しむ」ではなく「今は、たくさん泣いてもいいよ」が、より答えに近いのかなと……^^;
あの雷電の言葉は、千石様のコメントのお陰でもあります^^ ありがとうございます
雷電関、優しいですねぇ。
・゜・(ノД`)・゜・。
チヨちゃんの心を救ってくれてほんと良かった。
作者からの返信
青樹春夜様
ご感想、ありがとうございます^^
私の頭の中では、この後、辰五郎がチヨちゃん母子の世話をし、その後、チヨを養女に迎えると……。本筋から離れ、騒動後の話になるので、書くかどうかは微妙なのですが^^;
七倉イルカ様
チヨちゃんに語りかけた雷電関の言葉が胸に沁みます。
本当に強い人というのは、心がとても優しいのですね。
雷電関、ありがとうございます。
作者からの返信
ブロッコリー食べました様
ご感想、ありがとうございます。
こういう心の痛みや哀しみは、どういう言葉でも癒せるものでは無いと感じます。
ただ、充分に哀しんで泣き、そこから前へとゆっくりと目を向けることが、あるべき道なのかと……。雷電は良い道標になってくれたかなと思います。
前回に引き続き、さらに心を浄化されるとは……!
チヨの涙の場面、感動しました。ありがとうございます!
作者からの返信
ファラドゥンガ様
こちらにも、ご感想、ありがとうございます^^
松次郎は哀しい結果になりましたが、残されたチヨが何とか前に進むにはと試行錯誤し、雷電に託しました。
感動して頂けたなら嬉しいです^^
そろそろ追いつかれてしまいそうですね^^; もう少しペースをあげねば^^;