応援コメント

第86話 チヨ」への応援コメント

  • 前回に引き続き、さらに心を浄化されるとは……!

    チヨの涙の場面、感動しました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    ファラドゥンガ様
    こちらにも、ご感想、ありがとうございます^^
    松次郎は哀しい結果になりましたが、残されたチヨが何とか前に進むにはと試行錯誤し、雷電に託しました。
    感動して頂けたなら嬉しいです^^
    そろそろ追いつかれてしまいそうですね^^; もう少しペースをあげねば^^;

  • 涙と共に辛いものを吐き出し、その次を生きようとする泣き声
    切ないです。雷電と研水が必至でチヨを庇う、その男らしい優しさがグッと来ました。
    はぁ…手に汗握る展開でした。

    作者からの返信

    葵 春香様
    ご感想、ありがとうございます^^
    なかなか書くのが難しく、大変な回でした^^;
    ですが、その分、多くの感想をいただき、書いて良かったなと思っています^^
    ありがとうございます♪

  • 七倉様

    この回、切なすぎました・・・・・・。
    そして、ようやく光が。

    相変わらず、まったく先が読めない。
    本当に、引き込まれます。

    作者からの返信

    西奈りゆ様
    ご感想、ありがとうございます。
    なかなか辛い回となってしまいました……。

    あれがこうなって、これはああなって、こんな感じなのが出て来て、この辺りで伏線回収と、大体の構成は頭の中にあるのですが、書き始めると、どんどん反れてしまい、私にも先が読めなくなることばかりで……^^;

  • チヨちゃん、目の当たりにはしなかったとはいえ、すぐそばで父親を亡くしてしまって辛かったですね。
    そんな時に雷電関の優しい対応が読んでいてもほっと致しました。
    辛いことには変わらないでしょうけれど、泣くべき時に泣けた事で心まで病んでしまわずに済んだのでしょうか。
    イルカさんのキャラクターは個性があってとっても魅力的だなあ、と改めて感じました。

    作者からの返信

    千石綾子様
    いつも、ありがとうございます。
    「今はね、悲しんでもいいんだよ。
    たくさん泣いてもいいんだよ」この雷電のセリフだと思うのですが、
    これは、「町の地図には~」「人柱の娘・Ⅴ」のコメント欄での、千石様への返信が根っこにあります^^;
    人間の生の感情(激情)を抑えることはどうなんだろうかと。
    「泣いてはダメ。お父ちゃんが悲しむ」ではなく「今は、たくさん泣いてもいいよ」が、より答えに近いのかなと……^^;
    あの雷電の言葉は、千石様のコメントのお陰でもあります^^ ありがとうございます

  • 雷電関、優しいですねぇ。
    ・゜・(ノД`)・゜・。

    チヨちゃんの心を救ってくれてほんと良かった。

    作者からの返信

    青樹春夜様
    ご感想、ありがとうございます^^
    私の頭の中では、この後、辰五郎がチヨちゃん母子の世話をし、その後、チヨを養女に迎えると……。本筋から離れ、騒動後の話になるので、書くかどうかは微妙なのですが^^;

  • 雷電関の途方もない強さと優しさが心に沁みました。
    これまでの人生で常人には図りようもない多くの苦難を乗り越えてきたからこそ会得できた心情なのでしょうね。
    チヨちゃん、辛いね。でも大関の言う通り、いっぱい泣いて泣き尽くしたらお父さんとの良い思い出が甦ってくるから大丈夫だよ。
    そう声をかけてあげたくなりました。

    作者からの返信

    那智風太郎様
    いつも、ご感想、ありがとうございます。
    このシーンは、うまくまとまるかなと、けっこう不安だったのですが、考えていた研水ではなく、雷電がひょいと前に出て来て、チヨをさらってくれたあたりで、まとめの形が見えました^^

  • 雷電強ぇ、流石伝説。
    瓦版や錦絵がどのくらいあったか曖昧ですか、雷電の錦絵が、後世鍾馗、弁慶に次ぐ魔除けになりそう。


    あと「静岡 江戸末期 怪獣」でググると面白い事が知れましたw。

    作者からの返信

    @zinnai様
    ご感想、ありがとうございます^^
    ググりました♪ キモかわいい?怪獣が……^^;
    ……あ、思いついた!
    ちょっと年代が合わないかと思っていましたが、こいつ使わせて頂くかも知れません。^^;

  • 七倉イルカ様

    チヨちゃんに語りかけた雷電関の言葉が胸に沁みます。
    本当に強い人というのは、心がとても優しいのですね。
    雷電関、ありがとうございます。

    作者からの返信

    ブロッコリー食べました様
    ご感想、ありがとうございます。
    こういう心の痛みや哀しみは、どういう言葉でも癒せるものでは無いと感じます。
    ただ、充分に哀しんで泣き、そこから前へとゆっくりと目を向けることが、あるべき道なのかと……。雷電は良い道標になってくれたかなと思います。

  • 雷電の優しさ。こんな時にどうしていいかわからない人が大半の中、際立って感じられます。
    チヨちゃん。心の傷を癒すのは無理でしょうが、どうか前を向いて生きて行ってほしいです……。

    作者からの返信

    鐘古こよみ様
    この先、書くチャンスがあるのかどうかは分からないのですが、頭の中では、チヨは辰五郎の養子になるんだろうなと思っています。なんとなく^^;
    辰五郎は、あれでしっかりとした男ですから。いや、マジに。

  • 強さに裏打ちされた雷電の優しさが沁みますね。
    チヨちゃんの心にもきっと深く響いたのでしょう……。

    作者からの返信

    武江成緒様
    いつも、ご感想、ありがとうございます^^
    はじめは、研水がこのセリフを言う予定だったのですが、いざ、そのシーンになると、雷電がひょいと出て来て、しっかりと語ってくれたような感じでした^^;
    これは正解だったと思っています。