メリハリがあります

二つの意味でメリハリがある作品です。
一つは、部分ごとの緩急の差。緊迫した回が続く中に、ぽっとギャグっぽい回を挟んだり、そうかと思うとまた急にシリアスに戻ったり。

もう一つは、展開のメリハリ。一つの大きな敵、問題をきちんと綺麗に解決して、
また次の敵、問題へ徐々に移行していく。

無理なく、毎日楽しみに読める作品です。