★
0
概要
守り神と崇められるドラゴンが、辺境の村を滅ぼしたという。その理由とは?
異世界に転移してきた自称探偵のエリックと、作家志望のアラン。
二人は異世界で「探偵事務所(なんでも屋)」を開業する。
ドラゴンによって辺境の村が焼き滅ぼされた。ドラゴンを危険視する軍は、討伐隊を結成するという。
ドラゴンを崇める団体による抗議デモが行われるなか、別に誰からも相談を受けた訳ではない事務所の二人は、この事件の謎に挑む。
登場人物
・エリック
自称探偵。しかし推理能力はからっきし。だが目の付け所はよく、確かな情報を得てくる。情報は足で稼ぐタイプ。
・アラン
作家志望。類まれなる知性を持つが、他者に理解できない作品ばかりを書くため評判はイマイチ。家から一歩も出たくない。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?