エピソードを追うごとに、パズルのピースが揃うように、少しずつ何かの輪郭が見えてくる気味の悪さ。 芽生えた疑問がやがて恐怖に変わり、読み進めていくごとに増していく「気持ち悪さ」がたまらない。
流行りに関係なく、好きなものや思い付いたネタで話を書くだけのおじさん。 交流は苦手なほう。読み合いやイベントはあまりやらないと思う。
第一話目から違和感のある言葉がポロポロと出てきて、なんとなく不気味な気分になりつつも続きが気になり一気に読んでしまいました。会話の雰囲気の書き方やお話の構成がより一層この物語は真実なのではないかと…続きを読む
Twitterで大きく話題になっていることから知ったこの作品。冒頭の数話を読んだ時点では「確かに怖いけど……?」という印象だった。……ただこの数話は、ジェットコースターで言うならスタートし…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(6文字)
ひとつ読む度に新しい情報がわかるのに解決に繋がらない、これからどうなるんだろうと言う気持ちが強くなります。続編楽しみにしています。
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