友達に勧められて読みましたおもしろすぎる!!!まさるさん発達あったんだろうなー昔だから周りの理解が今ほど無くて村人もなんとなーく違いを感じてるけど変人扱いで必要なケアも受けられず野放しにした結果だから語り継ぐ側も多くは言えなかった。だから尾鰭またきやすくて怪談話や神様系の話に繋がったって感じが解像度高すぎて面白すぎました。本は結末少し違うと聞いたので買ってみようかなと思います!
最初その不思議な世界観に疑問を頂きながらどこか客観的に、まるで小説を読むように読み進めていたが気づいたらドキドキしながらレポを漁っていた延々に続く気味の悪さが途中から「何か」の存在を確認できて…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(36文字)
一読して作者のしたたかな力量を感じた。本作ではさまざまな媒体で恐怖が語られる。ネットの掲示板、怪しげなエロサイトのコメント欄、喫茶店での会話、あまり人気がないブログ、雑誌の記事、雑誌の投稿、手紙…続きを読む
一話一話に切り抜きのように載せられる記事がリアルで、それを読者という完全な第三者目線で読むことで嫌な汗が出るような不気味さ、怖さを感じます。年代のばらばらな、ただ●●●が共通するという、このピース…続きを読む
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