ホラー小説もホラー映画も嗜むし、オカルトなんて信じてないはずの自分が、家族が寝るとき家の中が真っ暗になるのを恐れました。話に引き込まれ、自分のテリトリーであるはずの部屋の中、煌々と照明を点けて。あぁ、読まなければよかった。磨りガラスの向こうに
作者さんの登場人物各々の書き方がとても上手で、私は最後まで作者さんの手のひらの上で踊らされてしまいました。とても面白くてゾッとする文学です。1話ごとにコメントなどに軽く目を通しながら読んでいって…続きを読む
こちらのサイトで連休中にぶっつづけで読みふけりました。私の考察が浅く、伏線とか自分の中で見つけられていない気がしますがそれでもめちゃくちゃ怖かったです。136さんの朗読も併せて聴いて、より…続きを読む
全部読んでしまいました。読み進めれば読み進めるほど、全体像へと繋がる線が増えていきます。言い伝えは変われど子供やお年寄り、男女関係なく伝わっている怪談がまさかこんな形で終わるとは……。今年…続きを読む
リアルタイムで読めた我々ほどの恐怖は他は味わえ無いでしょうね。ありがとうございます
もっと見る