夜に読まないで。暗闇が怖くてたまらない。

ホラー小説もホラー映画も嗜むし、オカルトなんて信じてないはずの自分が、家族が寝るとき家の中が真っ暗になるのを恐れました。
話に引き込まれ、自分のテリトリーであるはずの部屋の中、煌々と照明を点けて。
あぁ、読まなければよかった。磨りガラスの向こうに