近畿に住んでいなくてよかった―と思いましたが、時系列を追って考えると、もう手遅れなのでしょうネットや雑誌に載せられた体験談、という”ありえる”距離感が絶妙に怖く、また読みやすく、引き込まれて一気に読んでしまいました3つの事件はどうつながっていくのか、続きが気になります
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(150文字)
近畿地方に住んでいなくて本当によかった。フィクションなのかノンフィクションなのか明確にしていらっしゃらないので不安で仕方ないし、こういう曰くつきの場所って、身近にありそうで怖すぎる。気がつかない…続きを読む
虎馬こそあるがまだまだ遊び倒しせてない土地、実に興味深い【近畿地方の怪談】。然し、【怪談よりも恐ろしいのが実話】その実話で人生狂わされました、でもまた近畿地方を訪れたい
一話一話読むうちに気配が這い寄ってくるような、自分も巻き込まれてるような感覚に陥っていきました。気が付くと、怪異に引きずり込まれて引き返せなくなっていくような………フィクション?
もっと見る