ホラーが苦手な私でも

私はホラーというジャンルに分類される全ての媒体が苦手で、この作品のような文字によるものも例外では無いのですが、そんな私が最新話まで読み切ってしまうほどの面白さでした……。
ただ、決して怖くないというわけではなく、ずっと背中に悪寒のようなものを感じながら読んでいたと思います。ずっと怖かったです。でも不思議とページを進めてしまいます。今、怖さのあまり眠ることが出来ずにベッドの中で少し後悔しているほどです。
でも本当に読む価値があったと思っています。今後どのように展開していくのかがとても楽しみなので、恐る恐るですが更新を追いかけたいと思います。