人物紹介「尊厳殺し」※二章ネタバレ有


 ――尊厳殺し。この世界において、その罪は重い。超えてはいけないのり



■首塚十一朗(くびづか・じゅういちろう)

 ・原案にいる。知介しろうすけの一つ下らしい。

 ・妹は総じて生意気で可愛いものだ。


■国滅戦車(くにほろぼし・せんしゃ)

 ・原案にいる。

 ・勝手に老人にしてしまってすまない。


■海多生厭(うんだ・しょうあく)

 ・原案にいる。

 ・勝手にこんなキャラにしてすまない。


■面井野つみき(おもいの・つみき)/『気配殺し』

 ・原案にいる。

 ・紫陽の推し。能力は、作中に示したとおり。

 ・その気質に苦しめられることもあるらしい。きっと。たぶん。



■四辻寡不可(よつつじ・かふか)/『意思殺し』

 ・その性質は「行動しようとする人間のありとあらゆる意思を殺す」。誰もが彼の前では動けない。

 ・その気質は三大欲求のひとつの肥大によるもの。誰もが四辻寡不可になりうる。

 ・終田町に来た時点で一文無しである。気質による性欲の発散のために女を買う金は残っていなかった。

 ・露出癖があるのではなく、露出することによって欲の発散を行おうとしたらしいがかえって逆効果であった。彼は本来の殺人能力を発揮してしまう。

 ・彼自身は自分が殺人鬼であることを知らなかった。

 ・原案にいない。いてたまるか。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

サイシュウヘイキ殺人鬼リサ 紫陽_凛 @syw_rin

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ