なのですが、被害者(魚)がちゃんと料理されるだけに、魚料理好きとしては「あ、ああ、その子美味しいよね、わかる……」みたいになりました。あんこう鍋が食べたくなったような、食べたくなくなったような。
普段は皆さまの作品を拝読しているだけですが、まれに「書いてみたいなあ」と思うこともあります。
『浦島太郎』、日本人なら誰でも知っている昔ばなしですよね。子供たちにいじめられていた亀を助けた太郎が、お礼に竜宮城に招かれ饗され、最後には土産の玉手箱をもらい、かえって開けるとたちまち三百歳のお…続きを読む
こんなにおどろおどろしい浦島太郎は初めて読みました。子供の頃はただただ乙姫様の献身と太郎の誠実さに胸打たれたものでしたが…。鮮魚コーナーに近寄りがたくなるほどの衝撃を受けました。怖面白かったで…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(307文字)
昔、浦島太郎のアニメか何かを見ていて、すごく怖かったことを思い出しました。竜宮城で太郎がめっちゃもてなされている場面で、お刺身食べてたんですよね。えっ……マジ? って、思いました。だって…続きを読む
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