第2話 ノーマル版
だがそれから数年後、彼女は謎の病にかかり、余命宣告を受けた。
彼女は俺に言った。
「貴方の子供、産みたかったなぁ……」
「俺の子を孕みたいならなぜあの時に、罪滅ぼしとして精子提供してやれたし人工受精という署名もしただろう。なのに君は、それをしなかった。俺を信用していなかったからだ。違うか?」
「……」
「図星か」
「はい……私は変態です。普通の幸せになれるとは思っていなかった。それに、私が妊娠したら貴方が困ると思っていました。他の人と結婚したら子供を諦めるつもりでした。でもまさか、こんな事になるなんて……」
「ごめんな。俺のせいで辛い思いをさせて」
「いいんです。貴方は彼とうまくいってる生活を大事にしてください。私の分まで」
「分かった」
そして、いよいよその時が来た。
俺は最後の瞬間まで側に居続けた。
「最後に一つだけ教えてください。貴方の好きな人は誰なの?」
「母ちゃんだ」
「そっか……やっぱりね……。ふふっ……悔しいなぁ……。バカマザコン野郎長生きしとーよ」
「ごめん……ごめんよぉ……」
「泣かないで……。お願い……。私のこと忘れないで……。本当にありがとう。バイバ~イ」
数日後、彼女は息を引き取った。
葬式が終わった後、俺は自分の部屋に入った。
するとそこには、彼と知らない彼女は俺に抱きついてくる。
そしてそのまま押し倒された。
そして服を◯◯始める。
パン◯◯丁になると、◯を見せて誘惑してきた。
そして服を無理やり◯がされ◯◯にさせられ◯つん這いに。
◯を叩かれ、◯◯を擦り膨張させられ、男からはいきなり◯◯を◯◯◯にぶち◯◯れた。
激しく◯かれると、何度も◯◯を迎える。
「!!!」
◯◯を床に吐き出した。
今度は女から襲いかかってきた。
そして体位を入れ替え◯◯◯を始める。
◯◯◯◯◯!
「◯◯♡♡◯◯♡◯◯♡」
彼女は◯を動かしながら、俺を抱きしめて◯◯をする。
舌を入れ絡めあうと唾液を流し込む。
「チュルルル……レロォ……ジュルルル……♡」
お互いの口を離すと糸を引く。そして再び◯◯◯◯運動が始まる。
グッ……◯……!
「!!!!!」
ビュクンッドピュドピュービュービュッビュッ! ◯◯に大量の◯◯が流れ込んでいく。
だがそれでも終わらない。
「まだ足りないぃいいいいいい!もっともっと欲しい!」
女はさらに動き続ける。その度に快感の波に襲われる。
やがて女は◯を吹き出した。それと同時に◯◯する。
どぴゅるるるるる!!!
その時に穴から◯ンポが外れた瞬間を狙ったように男が股間を蹴りあげた。
「ぐっ!?」
妊娠のあまりの痛みに耐えられず気絶してしまった。
目を覚ますと、そこは病院だった。隣には彼氏がいた。
「気持ちよかっただろう?」
「ああ……天国の母ちゃんと◯◯クスしてきたよ」
「そうか……良かった」
「なあ、なんでお前はここにいるんだ?」
「君にお別れを言いに来たんだ」
「そうか……」
「じゃあね……」
「ああ……」
こうして彼は俺の元を去った。
それから数年後、俺に子供が出来た。不思議だった。それがとても彼女に似ていから。
彼女は、いつも俺の隣にいる。
今日も明日も明後日もずっと。
だって、俺達は家族だから。
男も妊娠できる世界でエロ区内ファンタジー アクセス @katuzi900
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