茶番 人間の姿で窮屈だった!!!クアアア!!!

唯野bitter(以下b)「カクヨムの皆さん、初めまして。作者の唯野bitterです」

ホウリ(以下ホ)「ちょっと待て」

b「どうしたの?」

ホ「いきなり何してんだ?」

b「何って茶番だけど?」

フラン(以下フ)「その茶番が何かと聞いておるんじゃが?」

b「私が君達で好き勝手する回だけど?」

ホ「フラン、こいつを好き勝手して良いらしいぞ」

フ「本当か?」

b「本当な訳無いでしょ?キャラが作者を好きにできる何て聞いたことないよ?」

フ「それは残念じゃな。この前、テレビで見た必殺技を試そうと思ったんじゃが」

b「参考までに技の名前を聞いても良い?」

フ「逢〇時王必殺撃」

b「それ、時空ごと破壊する技じゃん。そんなの私に使おうと思ったの?」

ホ「俺まで余波で消滅しそうだな」

b「そんな事はどうでも良いんだよ」

ホ「どうでも良くねぇよ。なんでここまで真面目にやってきて茶番してるんだよ」

b「今回は重要な話があるんだ。だから茶番してるの」

ホ「重要な話?」

フ「そういうのがあるなら早く聞かせんかい」

b「ほら、この小説って他のサイトに書いてる奴の転載でしょ?」

ホ「6年前から書いてる奴だな」

b「結構昔の奴だから、文章が可笑しかったりするわけ。そこで、カクヨムに転載するにあたって、文章を少しだけ直そうって思ったんだ」

ホ「昔の奴ってこういう機会が無いと手直ししようって思わないもんな」

フ「わしの活躍が皆に見てもらえるのであれば良いがのう」

ホ「俺の活躍はまだ足りないと思うけどな」

b「ホウリは1章から活躍し始めるからね。まあ、1章の投稿はかなり後になると思うけど」

フ「どういう事じゃ?」

b「実はこの小説はコンテストに応募してるんだ。で、コンテストには10万字くらい必要なんだけど、チュートリアルは11万字くらいなんだよね。外伝も含めて12万字くらいだね」

ホ「すでに投稿しているだけで足りてるのか」

b「そうそう。なんだけど、見てもらったら分かるように文章上手くないんだよね」

フ「そうじゃな」

ホ「6年も書いててなんでこんなに下手なんだ?」

b「知ってる?言葉って凶器になるんだよ?」

ホ「良く知ってる」

b「知っててやるなんて人の心とか無いの?」

ホ「お前に対しては無い」

b「それが主役の態度なの?なんでホウリが主人公やってるの?」

フ「それはお主の匙加減じゃろ」

b「……とにかく、コンテストで箸か棒にかかるために修正している訳なの」

ホ「確かチュートリアルって外伝込みで19話だよな?全部修正するのか?」

b「基本的にはするよ。少なくとも修正前よりは良くなってると思うかな」

フ「チュートリアル以降もするのか?」

b「200話もあるんだよ?全修正は無理だって」

フ「無理ではない。やれ」

b「厳しくない?」

フ「わしらが日の目を見るかがかかっておる。どれだけ厳しくてもやるんじゃ」

b「出来る限りはやるけどさ。期待はしないでよ?」

ホ「そういう意気込みだからダメなんだよ」

フ「負け犬の考え方じゃな」

b「そういう心を抉る言い方は止めない?本当に傷つくよ?」

ホ「だったら態度を改めろ。本気で頑張れ」

フ「もっと!熱くなれよ!」

b「分かったよ。やるだけやってみるよ」

フ「で、今回はこれで終わりか?」

b「これだけじゃ味気ないでしょ?もっとお喋りしようよ?」

ホ「と言っても、何を話すんだ?」

b「君たちはこれからどうなるか知ってる訳じゃない?思い入れ深い言葉とか出来事とか聞こうかな?」

ホ「ネタバレになるんじゃないか?」

b「少しだけ言えばさ、どんな展開になるのか気になるじゃん。だからネタバレにならない程度に言ってよ?」

フ「そういう事なら別に良いぞ」

ホ「断る理由は無いな」

b「じゃ、ホウリから行こうか。一応は主人公なんだし」

ホ「一応は余計だ」

フ「して、お主の思淹れ深いシーンは何処じゃ?」

ホ「俺は月の光に照らされながら救援に入るシーンだな。あそこは主人公っぽかっただろ?」

フ「そんなシーンあったか?」

b「さあ?ホウリの妄想じゃない?」

ホ「フランだってその場にいただろ!?決め台詞もかっこよく決めたじゃないか!?」

b「ああ思い出した。『俺、この戦いが終わったら結婚するんだ』でしょ」

ホ「そんな露骨な死亡フラグ立ててねえよ」

フ「あれじゃろ。『か、金ならいくらでもあるんだ!』じゃろ」

ホ「良くいる悪役じゃねえか!しゅ!じ!ん!こ!う!」

b「冗談だよ。あのシーンは私のお気に入りでもあるからね」

ホ「だろ?『通りすがりの冒険者だ。覚えておけ』、カッコいいよな?」

b「ディ〇イドの引用だけどね」

ホ「台無しだよ」

b「次はフランだね。何かある?」

フ「わしはギャンブルした時とか、ビーチで遊んだ時とか、正月とかじゃな」

b「やけに多いね?」

ホ「どうせノエルの可愛い衣装が見られるからって理由だろ?」

フ「可愛いノエルを愛でる。それ以外に何が重要なんじゃ?」

ホ「お前は本当にブレないな」

b「ノエルはぎりぎりチュートリアルに出てたっけ」

フ「そうじゃな。まさか、あんな小さな子が物語の鍵になるとは思ってもなかったわい」

ホ「俺としては、まだ出ていない仲間も見どころがあると思うぞ」

フ「あー、色々とのう」

b「私はもう少しキャラを濃く出来ないかなって思ってるけど」

ホ「あれ以上にキャラを濃くするな」

フ「色んな意味で手がいっぱいじゃしな」

ホ「そういえば、お前は何かお気に入りの話は無いのか?」

b「うーん?書いてる本人だから一つだけ挙げるのは難しいね。しいて言うとしたら、ギャンブルの話は良く書けたって思うよ」

フ「ああ、あのイカサマギャンブルか」

ホ「あの程度は普通だろ?」

b「ホウリって頭が良すぎるキャラなんだけど、それを表せたんじゃないかなって」

フ「そうじゃな。あれにはドン引きじゃ」

b「あの程度でドン引きしてたら持たないよ?」

フ「ドン引きと言えば、闘技大会のホウリの戦いも印象深いのう」

ホ「ドン引きって言うな。ああしないと勝てないから仕方ないだろ」

b「君たちの大博打だね。見せ場の一つとして頑張ったよ」

ホ「気に入ってる試合とかあるのか?」

b「ホウリのライ〇ーキック」

フ「あれはお主が書きたかっただけじゃろ」

b「そうだけど?」

フ「開き直るでない」

b「別にいいじゃん。書きたいっていう欲望は原動力になるんだし」

ホ「俺としては真面目に書いてくれれば良いけどな」

b「君たちは他に何か言いたい事ある?」

ホ「俺は無いぞ」

フ「わしも無いな」

b「了解。じゃあ、お知らせだけやって終わろうか」

フ「お知らせ?」

b「大したことないよ。この小説の更新が1カ月くらい止まるってだけ」

ホ「大した事あるじゃねえか」

フ「200話くらいは貯めがあるんじゃろ?なぜ更新しない?」

b「さっきも言ったけど、小説の修正とかしたくてさ。転載するのもめんど……時間がかかるしね」

フ「今、面倒と言いそうにならんかったか?」

b「気のせいだよ」

ホ「本当か?」

b「ほんと、ほんと。そういう事だから数カ月は更新無いです。けど、修正とか終わったら更新しますのでお待ちください」

ホ「言ったな?必ず更新しろよ?」

b「忘れてなかったらね」

フ「おい」

b「冗談だよ。じゃ、最後の挨拶しようか」

ホ「りょーかい。チュートリアルまでご覧いただきありがとうございました」

フ「これから先もわしらの冒険にご期待ください」

b「お気に入りやフォローなども励みになっております。……出来ればコメントも欲しいな(ぼそっ)」

ホ「おいゴラァ、良い流れを断ち切ってんじゃねえ」

b「ごめんごめん。改めて、皆さんが見ていただいてるおかげで続けられています。また数か月後にお会いしましょう。それじゃ……」

ホ&フ&b「「「まったねー!」」」

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魔王から学ぶ魔王の倒しかた 唯野bitter @bittter_sm

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