修理屋・増渕のもとに持ち込まれた案件は、発売前のスマホ。
しかしそれは、第二次世界大戦中に発見されたものだった！？
データは読み出せるのか？

スマホと、日本の歴史と、時間の秘密を追うものたちが
し… 続きを読む

惹かれて読んだのですが、たしかに情報はキャッチコピー通りではありますが、まとめて読み手に押し付けるようなことが一切なくむしろこの情報量だからこその、綿密な描写を駆使してしっかりと情報を支えられている… 続きを読む

　この物語、メチャクチャ面白いと思うんですけど、なんで読まれないのかが不思議だったんですが、多分１話が長いってだけで「ブラバ」している人が多いんじゃないかな？というのが私の推測です。でも、それって本… 続きを読む

物語が中盤まで破天荒に飛ぶので、何事かと読み進めて行くわけですが、ラストで辻褄があって、なるほどと合点する。エンターテイメントとして楽しめました。