第七章 卑弥呼 3への応援コメント
邪馬台国の壱与女王がタイムカプセルで、あの穴の隠し部屋に隠されていたとは。
なるほどの伏線回収でした。
貝塚時代で竪穴住居があるか調べてみましたら、ありました。
北方系住人がつかうとされる竪穴住居、対して南方系住人がつかう掘立柱建物や平地式住居。
古代の日本列島は不思議ですよね。
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考古学界での修正事項。
〇20世紀まで弥生時代は紀元前400年とされていたのが、西日本限定で紀元前1000に修正されました。東日本は従来通り紀元前1000‐紀元前400年まで縄文時代晩期。
〇四隅突出墓の分布範囲が出雲王権の勢力範囲と判る。具体的には、鳥取・島根・京都・福井あたり。四隅突出墓築造を許された豪族が同王権参加グループとなる。次代の大和朝廷はこのシステムを模倣・継承。前方後円墳が大和朝廷参加グループの証となる。
作者からの返信
最後まで読んで頂き、また★まで頂いて本当にありがとうございました。
博識のいずみ様のご指摘通り、時代区分の言い回しは悩んだところです。
場所が沖縄、物語の始点が第二次世界大戦中でしたので、現状とはズレが生じております。今後の課題にさせてください。古代日本は本当に不思議なことが多くて次作の調査も大変な事になっております(笑)
今後とも宜しくお願い致します。
第六章 繰り返す歴史 4への応援コメント
このタイミングでタイムスリップ。
それにしてもエリザさんは肝が据わってますね。
作者からの返信
引き続き読んで頂いてありがとうございます。
実は、エリザにはモデルがいまして、実際の彼女も肝が据わっています(笑)
今後もよろしくお願い致します。
第五章 巻き込まれた少女 1への応援コメント
1回目拝読したときは査読だったのですが、ここは覚えています。
人間による時間遡行はリスキーなので、ロボットで。
無人宇宙船のような感じでいいですね。
作者からの返信
引き続きのコメントありがとうございます!
何年か前に噂になった中国科学院高能物理研究所が行っている時空移動研究が
本当か誤報なのかは分かりませんが、いきなり人体実験はないと思います(笑)
今後もよろしくお願いします。
編集済
第四章 地獄での約束 3への応援コメント
迫真の描写。
まさしく地獄図。
そして謎はどのように解かれるのか。
また後ほど拝見いたします。
そういえばしばらく前に、沖縄で、
ローマの貨幣が発掘され話題になっていましたね。
作者からの返信
引き続き読んで頂いてありがとうございます。今後もよろしくお願い致します!
沖縄のローマ貨幣というと、勝連城跡から見付かった2~3世紀のコインの事ですね!同じ時に17世紀頃のオスマン帝国のコインも見つかっていて、15世紀に廃城になった城跡から何故でてきたのか謎が残っています。ロマンを感じますね!古代日本とローマの繋がりでいえば、5世紀の宇津久志古墳から古代ローマで作られていたナトロンガラスのビーズも見つかっていますね。いろいろと刺激されます!
第五章 巻き込まれた少女 5への応援コメント
逸話ひとつの収束というより、伏線をまいた回とお見受けします。
では、次の回を拝見いたします。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます。伏線やミスリードがしっちゃかめっちゃかになっております(笑)引き続きよろしくお願い致します。
第七章 卑弥呼 3への応援コメント
時間軸が関係するものはややこしくていつも脱落してしまうのですが、謎に対する動線がブレないので混乱せずに読み終えることができました。
チームで超常現象に立ち向かう的な構図が個人的に好みで、徐々に鮮明になる物語の輪郭に興奮を覚えました!
一つの物語を書き終えるのは労力は多大なものかと思いますので、リフレッシュしてください。
あっという間に読み終えてしまい、時間を忘れ楽しませていただきました!
作者からの返信
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。「パレット探求記」の作者さんにお褒めのお言葉を頂き光栄です。また労いのお言葉傷み入ります。
現実をベースにしている拙作と違い、世界を全て作られている「パレット探求記」の労力は比較にならないものと思います。まだ連載中で大変でしょうが頑張ってください。私も続きを楽しみに拝読させて頂きます!
第三章 八咫烏 3への応援コメント
ここまでの感想です
たいへんテンポよく、主人公が、問題点・謎に迫っていく行程がいいですね。
邪馬台国が琉球・九州に関係があるのではないかという星野之宣先生の漫画『ヤマタイカ』を学生のときに読みました。また、大山柏公爵の伝記もしばらく前に読んだことがあり、懐かしく思いました。
それにしても、ここ20年で、絶対年代測定法や遺伝子研究が進み、謎ピースが異常な速さで埋まってきているので、創作側としてはミステリ、SFを書き上げた瞬間に、世の常識が変わってしまうことを恐れるこのごろです。
作者からの返信
ありがとうございます。あの「レディー・シェル」の作者さんに感想を頂けるとは光栄です。今後の励みになります。
本当に考古学や遺伝子研究だけでなく、最新技術に関してもものすごいスピードで更新されていくので、書いている側にとって情報をかき集めるのが大変になりましたね。でも、だからこそ新たな物語が生まれてくる幅が広がっていくのだと信じております。
第五章 巻き込まれた少女 5への応援コメント
もうしっちゃかめっちゃかだ…笑 何がどうなるのか気になって一気に読んでしまいました!
作者からの返信
ありがとうございます。このあと怒涛の展開でさらにしっちゃかめっちゃかです(笑)今後とも宜しくお願いします。
第一章 亜米利加 1への応援コメント
ユニークな登場人物と舞台設定に、これから何が起こるのかドキドキしました。楽しみに読み進めていきたいと思います。応援させていただきます。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます。ご期待に添えることを切に願っております。今後とも宜しくお願い致します。
第一章 亜米利加 1への応援コメント
タイトルに目が惹かれて読んでみました。
私好みの固い文体で、そして読みやすく、情景の描写も細かに入って、没入感を上げてくれます。正直、これからのお話の展開が読めませんが、だから楽しみに読みたいと思える作品です。
これからゆっくりと読み進めようと思います。
応援させていただきます!
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます。楽しんでいただけることを切に願っております。今後とも宜しくお願い致します。
第七章 卑弥呼 3への応援コメント
時を超える物語は、
その伏線回収で最後に最高のカタルシスが得られますね(´ω`)
楽しませていただきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んで頂いて、さらに★まで頂きまして、こちらこそ本当にありがとうございました。火の鳥 飛鳥さまの作品も楽しく拝読させて頂いております。今後とも宜しくお願い致します。