応援コメント

第七章 卑弥呼 3」への応援コメント

  • 時を超える物語は、
    その伏線回収で最後に最高のカタルシスが得られますね(´ω`)

    楽しませていただきました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んで頂いて、さらに★まで頂きまして、こちらこそ本当にありがとうございました。火の鳥 飛鳥さまの作品も楽しく拝読させて頂いております。今後とも宜しくお願い致します。

  • 邪馬台国の壱与女王がタイムカプセルで、あの穴の隠し部屋に隠されていたとは。
    なるほどの伏線回収でした。

    貝塚時代で竪穴住居があるか調べてみましたら、ありました。
    北方系住人がつかうとされる竪穴住居、対して南方系住人がつかう掘立柱建物や平地式住居。
    古代の日本列島は不思議ですよね。

    ***

    考古学界での修正事項。
    〇20世紀まで弥生時代は紀元前400年とされていたのが、西日本限定で紀元前1000に修正されました。東日本は従来通り紀元前1000‐紀元前400年まで縄文時代晩期。
    〇四隅突出墓の分布範囲が出雲王権の勢力範囲と判る。具体的には、鳥取・島根・京都・福井あたり。四隅突出墓築造を許された豪族が同王権参加グループとなる。次代の大和朝廷はこのシステムを模倣・継承。前方後円墳が大和朝廷参加グループの証となる。

    作者からの返信

    最後まで読んで頂き、また★まで頂いて本当にありがとうございました。

    博識のいずみ様のご指摘通り、時代区分の言い回しは悩んだところです。
    場所が沖縄、物語の始点が第二次世界大戦中でしたので、現状とはズレが生じております。今後の課題にさせてください。古代日本は本当に不思議なことが多くて次作の調査も大変な事になっております(笑)

    今後とも宜しくお願い致します。

  • 時間軸が関係するものはややこしくていつも脱落してしまうのですが、謎に対する動線がブレないので混乱せずに読み終えることができました。

    チームで超常現象に立ち向かう的な構図が個人的に好みで、徐々に鮮明になる物語の輪郭に興奮を覚えました!
    一つの物語を書き終えるのは労力は多大なものかと思いますので、リフレッシュしてください。
    あっという間に読み終えてしまい、時間を忘れ楽しませていただきました!

    作者からの返信

    最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。「パレット探求記」の作者さんにお褒めのお言葉を頂き光栄です。また労いのお言葉傷み入ります。

    現実をベースにしている拙作と違い、世界を全て作られている「パレット探求記」の労力は比較にならないものと思います。まだ連載中で大変でしょうが頑張ってください。私も続きを楽しみに拝読させて頂きます!

  • こんな形のタイムスリップ物語があるなんて!色々なピースが集まってパズルが完成していく感じがとても面白かったです!私もいい風をずっと待っていたのですが一歩踏み出してみる勇気をもらえた気がします。素晴らしい作品をありがとうございました。増渕と刀根の次の冒険を楽しみにしています!

    作者からの返信

    最高のお褒めの言葉ありがとうございます。初めての小説でしたので、これまで読んだことのないような物語を目指しました。主役チームの次の冒険も考えていますので、もう暫くお待ちください。本当にありがとうございました。