ストーカーの正体は、なんと……?

カフェでアルバイトをしている水月遥斗は友人たちと外食しているときに怖い話をする。遥斗の家に不法侵入者が現れたのだが、どういうわけか部屋がきれいに片付いているのだ。部屋を奇麗に片づけているストーカーを遥斗はイングランドの伝承で語られている女の亡霊・シルキーになぞらえて「シルキー」と呼んで黙認していたのだが……?

ストーカーの正体を知って「えっ?」となることは間違いないだろう。何せ……って、これ以上語るとネタバレになるので何も言えないが。

捻ったラブコメ好きの方はぜひ。
気に入ったのであれば、書籍版もぜひ買ってあげてください。筆者は買いました。