応援コメント

第三章 第105話 天声会議 ―3―」への応援コメント

  • こんばんは。

    「認められた主でない者が手にしたとしても、力を引き出すことはおろか、分解も破壊も何もかも、一切干渉することが出来ない」

    「そして、必要があればいつでも取り戻すことが出来るという余裕」
    ええ、きっとそうなんでしょうね。

    そして、流月。どのような魔法の神器なのかな……わくわく!

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも拙作の最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    イングレイはウルティナから直接聞いたわけじゃありませんけれど、自身が推測が当たっていると信じているようですね。
    実際、十年以上かけてもアーラオルドにはどうしようもなかったようですから。

    最後?の神器である「流月」にとうとう触れる展開になりました。
    とは言え、これもまだあくまでイングレイの考えに過ぎませんから……どうなることでしょう。

  • イングレイさん交渉術お上手ですね。
    というか、アーラオルドさんが発狂しすぎですね(笑)
    もう少し冷静ならイングレイさんもっと大変だったろうに💦

    でもまぁ一筋縄ではいかない集まりのようなので、これから先何があるかもしれませんね💦

    気を抜かないでイングレイさん!

    作者からの返信

    空山羊さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。

    確かに仰るように、アーラオルドの不安定さはイングレイがつけこめる隙でもあるわけです。
    まあ、ただのマッドサイエンティストなら五司徒に昇り詰めることは出来ませんので、それだけの男ではないのでしょう。

    それに敵はアーラオルドだけではありませんから、ホントに最後まで気は抜けないようです。

  • そんな簡単に三種の神器が手に入りますかね?
    まあ、でも今は一旦花冠は返したほうがいいのはそう。
    でも返したら普通に考えてセキュリティを強化しますよねー。

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも拙作の最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます!
    心から感謝申し上げます。

    はっきり言って、入りませんよね(笑)。
    そう思えるように話をしているのは、イングレイの策の内なのだと思いますが……。
    仰るようにまた簡単に奪取できるとも限りませんし、たとえ一時的なものと言われても、アーラオルドはそう簡単に花冠を手放そうとはしないように思えます。
    イングレイの思惑通りになるといいのですが。