応援コメント

第三章 第95話 アウレリィナの記憶 ―5―」への応援コメント

  • 御屋形様!
    何でもお見通しの上で、ユーゴさまを……ですよね!?
    あぁ、視てはならない未来に何が起きるのか、気になりますっす!

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    いくら養子にしたとは言え、グリンデアは優吾に王の錫杖を貸与し、さらには最後のエルカレンガのタイミングまで教えたわけですね。
    もしかしたら禁足地というヒントも与えたのかも知れません。

    視た未来を忠実になぞろうという意志を感じますね。

  • 伏線が収束してきている。
    あの日のことが解き明かされる。

    作者からの返信

    空山羊さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    そうですね。
    ようやくここに来て、本作冒頭で起きたことが明らかになりつつあります。

  • ユウゴ……ちゃんと言いつけを守って「過去しか」見ていないのですね。
    あ……未来は見ないとわかっていたから(確信していたから)御屋形様は神器を使うことを許されたのか。
    ほんとにどこまで先を見ていられるんだろう。

    作者からの返信

    奈那美(=^x^=)猫部さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    さすがのご賢察です(汗)。
    どちらが先か、みたいな話になってしまいそうですが、グリンデアがあっさりと許可したのは未来を視たからという可能性は、とても高いと思います。
    優吾自身も、グリンデアのいいつけはきちんと守るつもりでいたようですね。

  • おぉ〜。。
    段々と繋がってきましたよね、
    いや、確信と言うか・・・

    バラバラだったものが、一つの線に乗っているかのようでこれからの続きが興味深いです。

    続きを楽しみにしています😊😊😊

    作者からの返信

    中筒ユリナさま。
    いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    仰る通りですね。
    次話も含めて六話続けてアウレリィナの記憶をたどることで、あの日職員室を襲った転移現象の裏側が明らかになりそうです。
    全てが白日の下に晒されるのはもう少しあとになりそうですが、引き続き楽しんでいただければ幸いです。

  • こんばんは。

    なぜ、禁足地を、アウレリィナさんが監視することができたか……。
    すれ違いが起こることを、知っていたから、なのですね。
    御屋形様、何もかも見通しすぎてて、不気味ですね。

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!

    仰る通りですね。
    加えて言うのなら、ヴァルクス家自体が禁足地を監視する役目を担っているので、ずっと昔からそのための設備や体制が整っていたということもあると思います。

    グリンデアは……本当に何を考えているんでしょうね。
    視えた未来を忠実になぞろうとしているのか、どうなのか……。

  • 未来を視るなと言われていたような。
    でも視てしまった……。
    つまりその未来を変えるために、すれ違いを起こせば、お母さんがひどい目にあわされることもない、と。

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも拙作の最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    コメントを拝読して、はっとしました。
    もしかしたら本田優吾には、そうしたい気持ちがあったんじゃないかと。

    ただ、残念ながら母親が辿った結末は既に起きてしまったことなのです。
    優吾は未来視をしたのではなく、過去を遡ってその事実を知りました。
    すれ違いを利用しようとするのは、自分の力だけでは及ばない部分を補うための手段なのです。