応援コメント

第三章 第94話 アウレリィナの記憶 ―4―」への応援コメント

  • >父親を殺そうと思うんだ

    ここで鏡が出てくるんですね。
    息子にここまで言わしめるとは、鏡は一体なにをしでかしたのか……

    作者からの返信

    花京院 依道さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    優吾は一体どんな気持ちで、この台詞を口にしたのでしょうね。
    鏡龍之介は、この息子の思いを知っているのかどうか……。

  • うわーーーーーーーっ(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
    物凄い覚悟をもって放たれた言葉。重い……。
    何が彼の中で起きたのか、また謎が!

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
    コメントもとても嬉しいです。

    どういう経緯を辿れば、こういう言葉を口にするようになってしまうのでしょうね。
    何となく想像できなくもないですが、あまりいい予感がしませんよね……。

  • ほんだゆうごは鏡の何を視てここまでなったのだろう

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    彼の知りたかったことが何なのか、ある程度推測することは出来ますが、正味のところは視た彼自身しか分からないのですよね。
    少なくとも、何をすべきかという答えは見出したようです。

  • こんにちは。

    「俺はね、エリィナ――――――父親を殺そうと思うんだ」
    ユーゴ……、何を見た……(;´Д`)

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    このような結論に至るものって、何なんでしょうね。
    世界が分かたれてしまったのに、それを越えてまで実行しようと言うのは、本田優吾にとって生半可なものではないと思います。

  • グリンデアがどこまで「視た」のかが気になります。
    こうやってユウゴが手にしたことで、アレが起こったのでしょうけれど。
    その先まで視ていたのかどうか……。

    作者からの返信

    奈那美(=^x^=)猫部さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    ご賢察の通り、グリンデアがどこまで知っているのかということは、とても重要なことです。
    今のところ、彼はユウゴの望むように手を貸している風に見えますから……。

  • ううーん。
    終わったら返せ、か。
    目的を分かったうえで錫杖を貸したのですね。
    そのためにギームの訓練もして転移交換もできるようになった。
    直接殺す魔法ではなくて、なぜ転移交換なのか。
    錫杖の力で視ることができるなら、そのまま殺せばいいだけなのに、あえて回りくどいやり方を取るのには訳がありそうですね。

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    とても鋭いご指摘だと思います。
    グリンデアが何を思って王の錫杖を貸与したのか、彼の胸の裡まではまだ分かりませんが、何かを視てのことなのは間違いないでしょうね。
    ユーゴの思うところについても、次話の投稿を楽しみにしていただければ幸いです。