拝読致しました。
ここに来て、溜めてきた設定が一気に噴出したような!?(@_@;)
カルヴァレストさんの一族は、どうやらすれ違いを人災と見ているのかなあ。
後期グゼルニア、という単語と、地下都市のオーパーツを継承する文明スタイルから見た高度な古代文明の存在と転移装置。
この辺から考えるに、古代で次元を揺るがすような何かが起こった?
その影響で一つの物質が多重に存在し、振幅を繰り返しながら収束に向かう。
なら、もう一度振幅を広げてあげればいいじゃない、というのがレアリウスの立場?
仮にそうだとするなら、その手段の存在をレアリウスは知っていないといけないけど……??
あの方……おそらくはウルティアさんの先任者?が何か知っていたのかなぁ。??
引き続き、四者会談を拝聴します(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
それだけイングレイは覚悟してぶっちゃけているのでしょうね。
少なくとも口先だけでけむに巻こうとしているわけではないようです。
レアリウスの立場については、おおむね仰るような感じでいいと思います。
永遠にエルカレンガを続けさせようということでしょう。
禁足地にさえなっていれば、少なくとも現在のところではエルカレンガのデメリットは無視できるものと考えているわけです。
その方法については……次話以降で明らかになるかも知れません。
四者会談はちょっと長めの十話分となっております。
こんばんは。
「地を剥がす原因になったのが『祖王アヴァロア』だという結論に至っております」
何があったのだろう……。
剥がす、というのは、どういう状況なんだろう。転移の事を言ってるのでしょうが。
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
ここのところ、そちらにお邪魔できていなくて、申し訳ありません!
もう少しすれば、時間が取れると思います……。
ここに来て、またいろいろと新しい概念や言葉が登場しております。
難しい話が続いてしまっていて、恐縮です。
「剥がす」がどういう意味なのか……この四者会談の中で明らかになるのかどうか……ただ、もう少し推測しやすい材料が出てくるのは確実だと思います。
楽しい時間をありがとうございます。
(^^♪
この地の歴史が少し分かった気がしま。
「祖王」の存在意義が分かっていないということなのでしょうか。
うーむ、どのような理由と起源があるのか気になります。
(/・ω・)/
作者からの返信
水野 文さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
この四者会談によって、いろいろなことが明らかになっていくようです。
「祖王」についても触れられていはいますが、実態については現状、何も分かりませんよね。
非常に重要な存在なのは確かですので、いずれはっきりしていくのを楽しみにしていただければ幸いです。