応援コメント

第三章 第47話 四者会談 ―5―」への応援コメント

  •  楽しい時間をありがとうございます。

     (^^♪

     この地の歴史が少し分かった気がしま。

     「祖王」の存在意義が分かっていないということなのでしょうか。

     うーむ、どのような理由と起源があるのか気になります。

     (/・ω・)/

    作者からの返信

    水野 文さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    この四者会談によって、いろいろなことが明らかになっていくようです。
    「祖王」についても触れられていはいますが、実態については現状、何も分かりませんよね。
    非常に重要な存在なのは確かですので、いずれはっきりしていくのを楽しみにしていただければ幸いです。

  • 拝読致しました。
    ここに来て、溜めてきた設定が一気に噴出したような!?(@_@;)
    カルヴァレストさんの一族は、どうやらすれ違いを人災と見ているのかなあ。
    後期グゼルニア、という単語と、地下都市のオーパーツを継承する文明スタイルから見た高度な古代文明の存在と転移装置。
    この辺から考えるに、古代で次元を揺るがすような何かが起こった?
    その影響で一つの物質が多重に存在し、振幅を繰り返しながら収束に向かう。
    なら、もう一度振幅を広げてあげればいいじゃない、というのがレアリウスの立場?
    仮にそうだとするなら、その手段の存在をレアリウスは知っていないといけないけど……??
    あの方……おそらくはウルティアさんの先任者?が何か知っていたのかなぁ。??
    引き続き、四者会談を拝聴します(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当に嬉しく思います。
    ありがとうございます。

    それだけイングレイは覚悟してぶっちゃけているのでしょうね。
    少なくとも口先だけでけむに巻こうとしているわけではないようです。
    レアリウスの立場については、おおむね仰るような感じでいいと思います。
    永遠にエルカレンガを続けさせようということでしょう。
    禁足地にさえなっていれば、少なくとも現在のところではエルカレンガのデメリットは無視できるものと考えているわけです。
    その方法については……次話以降で明らかになるかも知れません。

    四者会談はちょっと長めの十話分となっております。

  • 難しい話になってきましたね!
    でも、面白い♪

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    エレディールの歴史についての言及ですからね(汗)。
    作中で涼介も困っていますが、何の予備知識もない人が聞いてもなかなか、ですよね。

  • 昔起きたことが伝説となり継承され…
    昔は世界が1つだった?
    あぁ~壮大な世界が広がっています!
    牢獄からの~急展開にドキドキです!

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    この四者会談で、今まで謎に包まれていたことが少しずつ明らかになってきます。
    全てのことが明るみに出るのはまだ先の話になりますが……。

    いきなり牢屋にぶち込まれたかと思ったら、翌日には領主屋敷で会談に臨んだりと、涼介も自分の身の上のめまぐるしさに驚いていることと思います(笑)。

  • こんばんは。

    「地を剥がす原因になったのが『祖王アヴァロア』だという結論に至っております」
    何があったのだろう……。
    剥がす、というのは、どういう状況なんだろう。転移の事を言ってるのでしょうが。

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
    ここのところ、そちらにお邪魔できていなくて、申し訳ありません!
    もう少しすれば、時間が取れると思います……。

    ここに来て、またいろいろと新しい概念や言葉が登場しております。
    難しい話が続いてしまっていて、恐縮です。

    「剥がす」がどういう意味なのか……この四者会談の中で明らかになるのかどうか……ただ、もう少し推測しやすい材料が出てくるのは確実だと思います。

  • うーん、難しい話。
    祖王は特定の人物なのか、それとも組織なのか、はたまた概念的な何かなのか。
    まだまだはっきりとしたことはわかりませんね。

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
    お返事が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません!

    この四者会談はいろいろと明らかになって来る場面ではありますが、そのせいもあって説明くさくなってしまいがちで、とても苦労して執筆しました。
    それでも、なかなか分かりやすい構成になっているとはいえず、難しくなってしまいました(汗)。

    彼らの会談はもう少し続きます。
    引き続きお付き合いいただければ幸いです。