応援コメント

第三章 第37話 尋問2」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    衛士が被疑者に対して中立的に対応するのは、近代の倫理機構があってこそですからね(^^;)
    基本的には、「街の秩序を乱した」という時点でギルティ判定前提であることは違いない...けれど、あの場は、衛士の保護下にはいるというのも、確かに正しい気もします。
    が、さすがは地下組織、ちゃんと(?) 影響下にあるシンパが組織内にいるんですね。
    瑠奈ちゃんを取り調べた女衛士は、組織の手先というより、単純に乱暴&陰険なだけの気もしますが...さて?
    いずれにせよ、早くコレットさん達に救出してもらいたいところですね。
    瑠奈ちゃんは、あの取り調べ人相手にしたら、そう長くは持たないでしょうし。
    それとも八乙女さん、独力で大脱走を試みるか...
    それにつけても、個人的にはこの牢屋のギームを不活性化させる技術の方が気になる...(;'∀')

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。

    そうですね。
    一応エレディールは法治国家と言ってもいいのですが、国体としては王制ですし、決して主権在民ということはありません。
    それでも国家としてある程度成熟していますから、あからさまに法が恣意的に運用されるようなことは少ないと思います。
    とは言え、実態はご覧の通りですから、涼介としては扱いに納得がいかないところでしょう。

    女衛士は、確かに仰るような感じですね。
    二人にとっては災難でしかありませんけれど……(笑)。

    牢における魔法の云々については、いずれ明らかになりますが、それほど大した話ではありません。
    アリスマリスが言っていた通り、魔素はどこにでもあるのですが、どこでも魔法が使われては困る場合も当然あるわけで、そのための技術はかなり古くから確立されているようです。

  • 許せないな女衛士!

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    まあ彼女も職務を遂行しているだけなんだとは思いますが、如何せん性格の悪さがにじみ出ておりますね(汗)。

  • 女衛士さん?右手の指と左手の指、何なら全身の肉。どれがご所望でしょうか(# ゚Д゚)

    作者からの返信

    焔コブラさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    (笑)。

    いつかこの女衛士に、ざまあの鉄槌が下ることがあるのでしょうか。
    あれば、いいですね!

  • そうだ、女衛士燃やそう。(JRのCM風に)

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    引き続きお読みくださり、本当にありがとうございます。

    京都に行くノリでやっちゃっていいと思います(笑)。

    それにしても、小さい子に向かって高圧的に振舞える大人って、どういう精神構造してるんでしょうね。
    なかなかに理解不能です。

  • うーん。毒がかなり回っているといいますか、何が何でも下手人に仕立て上げたい思いが強いですね……最初の衛兵はよかったのに、この方々はダメでございます><

  • ひどい( ω-、)
    蹴りを入れて、遠くの壁までぶっとんじゃえ!

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    なかなかに鬼畜な女性衛士ですね(笑)。
    男でも女でも、小さい子にここまで大人気ない態度が取れるやつって、どんな人生を送ってきたのかと、小一時間問い詰めてやりたくなります。


  • 編集済

    こんにちは。

    瑠奈ちゃんになんて暴力を───!(ToT)
    女性衛士、許すまじ!

    瑠奈さんは、「喋りたいのに、どす黒いものにジャマされて、喋れない」のですね。
    でも今まで、ぽつぽつ、喋っています。
    その黒いものと闘い、頑張って勝って、言葉を発していたのですね。そう思うと泣けます。(´;ω;`)

    『「そんじゃあ、あの男は一体あんたの何だって言うんだ」
     女性衛士の疑問に、瑠奈の心の中に湧き上がってきたこの感情は――――――』
    はーい、ダメでーす! それ以上はプライバシーの侵害ですぅー! のぞいちゃ、メッ!

    ちっちゃくても、女の子。

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
    返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんです(汗)。

    ことさら他人の悪意に敏感な瑠奈の事ですので、相当に堪えたことと思います。
    きっとあんな風に悪意を隠さず詰められるのも、初めての経験だったのではないでしょうか。
    女性衛士は、私の方できつくお仕置きしておきます(笑)。

    涼介の方は何となく分かるのですが、瑠奈の方は涼介をどんな風に思ってるんでしょうね。
    ともかくこれで、また当分の間涼介は瑠奈に精神感応を繋いでもらえなくなりました……。