応援コメント

第三章 第31話 エルカレンガ」への応援コメント

  • 壬生先生……世の中には『あきらめちゃダメ』っていう類の有名なセリフがありますが、これははっきり言って、あきらめた方がいいパターンなのに。
    あそこまでこっぴどく拒絶されてもあきらめられないとは。
    八乙女先生、本当についていない人ですね。
    (憑いているのは疫病神みたいですが)

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    拙作をいつもお読みくださり、本当にありがとうございます。

    壬生魁人の山吹葉澄に対する思いは、もう妄執と言うか常識が通じないレベルにまで至ってしまっているようです。
    それほどに強い気持ちなのでしょうが、何しろ相手があることですからね……。

    >(憑いているのは疫病神みたいですが)

    ちょっと笑ってしまいました(笑)。
    まあ主人公ですから、ある程度はしょうがないですね。

  • まだ懲りてなかったのかですね。『オセロー』にも載ってますが男の嫉妬のなんと恐ろしいことよ。

    作者からの返信

    焔コブラさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    壬生魁人は、懲りてません!
    まだまだ全然、手に入れる気満々と言ったところです。
    ずいぶん離れてしまっているのにも関わらず……何か目処でも立っているんですかね……?

  • んー、鏡は、電気の情報と引き換えに日本への帰還をもくろんでいる、
    のはいいとして、壬生がほんとうにどうしようもない感じですねえ。
    そーいう男は好かれないのよ……。

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    鏡龍之介の思惑もよく分かるようで分からない感じですね。
    本心から日本へ帰る方法を模索しているのであれば、学校の皆にとってはよいリーダーたり得るわけですから。
    壬生魁人は……おバカではない筈なんですけど、あそこまできっぱり拒絶されてもなお執着を続けるのはなかなかヤバいやつですね(汗)。

  • マル対ふたりの思惑は分かりました。
    そして『長屋計画』!? こいつらとレアリウスのメンバーを入れる豚箱のことですね! はい、概ね私の計画の通りです!!(/・ω・)/がおおおお

    作者からの返信

    左手でクレープさま。

    >マル対ふたり

    いきなり笑わせないください、マジで(笑)。

    だとすると、相当デカい長屋にしないと収まりそうにないですね……(汗)。

    ちなみに、オズワルコスたちは「長屋計画」を「ファロン・ナガヤ」と呼んでいます。
    直訳です。

  • 八乙女先生…かわいそうに…
    男の嫉妬も恐ろしいですね(*>ω<*)ニャ

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    壬生魁人の執着心は、なかなかえぐいものがあります。
    普通なら、山吹葉澄にあそこまできっぱりと拒絶されていれば、普通の神経の人であれば引き下がりそうなものですが、何しろ手に入らないものほど欲しがると言うか、余計に闘志を掻き立てられるタイプなので、厄介なことこの上ないです。

  • こんばんは。

    壬生先生〜。八乙女先生が憎い恋敵だからって、この世から抹消しようとしちゃあダメだよ〜。(;^ω^)
    鏡とオズワルコスは、このように会話をしていたのですね。
    狸と狐が喋っているようです。(@_@;)
    二人とも食えない男。

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    壬生魁人は、もうなりふり構わずって感じですよね。
    個人的には、山吹葉澄が振り向いてくれる目なんてもうないだろと思うんですが……本人は涼介さえ消せば何とかなると思っているのか。

    >二人とも食えない男

    まさに、至言(笑)。