応援コメント

第三章 第29話 八乙女涼介は考察する」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    遂に、魔法が体系化されました!
    魔素って、テリウス側の用語でいえばエーテルみたいな感じですかね。
    アリストテレスは知っていた?みたいな。
    雰囲気からすると、胸腺という器官に何かが宿っている、あるいは憑いている、ような感じかなぁ。精霊的な何か。
    だとすると、麗さんが言っていた、テリウス側も含めて全員が魔法が使える世界、も少しは現実味を帯びますね(^^)
    このままだとギームの使い勝手も限定的ですが、例えば水袋を持ち歩いて任意で破裂させることなどができれば、次に壬生狼に出会っても一泡吹かせられそうです!(⌒▽⌒)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます!

    そうですね。
    まだまだ謎は残していますが、魔法については一定の範囲でほぼ明らかになりました。
    魔素は、確かにいわゆるエーテルとかに似ているかも知れません。
    いずれにしても前に申し上げた通り、魔法は本作の根幹をなす最重要事項です。
    魔素についても胸腺についても、これから徐々に明らかになっていくと思います。

    魔法の概念や理を知った涼介たちは、魔法をどう活用していくのでしょうね。
    普通に格闘したら、壬生魁人には敵いそうにありませんが、魔法があればあるいは。
    水袋爆弾……あるかも知れませんね(笑)。

  • 準備はできた!
    というところでしょうか?
    瑠奈ちゃんが健気で、頑張り屋さんで…、しっかりと守ってあげてぇ~!

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    仰る通りですね。
    あとはやるべきことをやっていくだけ、となりました。
    瑠奈もがんばってくれるようですし、このまま目的地であるオーゼリアに無事、到着することが出来れば万々歳です。
    万々歳……です……

  • 涼介さん推しなので、正直彼が出ているだけで読むのが楽しいです♪
    普通の人間が魔法を使えるようになる過程が面白いですね!

    この場をお借りしまして「昭和ノスタルジー」にたくさんの☆をいただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    陽咲乃さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    >涼介さん推しなので

    いやあ、本当に嬉しいです。
    主人公のくせに長らく出番がありませんでしたが、変わらず応援してくださる方がいて、きっと本人も喜んでいると思います。

    魔法に関するくだりは、あまり説明的にならないように気をつけていまして、もし楽しんでいただけていたのなら、嬉しいです。
    ほっとしました。

    御作「昭和ノスタルジー」、とても懐かしい気持ちで拝読しました。
    ★評価は私の素直な気持ちの表れです。
    ゆっくりと次話をお待ちしておりますね。

  • こんばんは。

    涼介さんは、やること沢山できましたね。
    魔素をこれからどのように扱えるようになっていくか。エレディールの人たちは、ビックリな扱い方になっていくかも!?
    楽しみです!

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    今まで状況に翻弄され続けた八乙女涼介ですが、ようやく主体的に動く目的を得られたようです。
    仰る通り、彼が魔法の知識を得ることで、これまでにない魔法の使い方を考案できると面白くなりそうなのですが……如何に。